こんにちは、たくみ〇です。コロナ禍の中、2022年1月中旬になってきました。バンコクのコロナ禍の中での感染者数と今の状況です。バンコクでは1日の感染者が1日8,000人から今2022年1月12日では5,800人に減っては来ています。日々変化してくると思います。

また町の状況ですが、タイ人は比較的スーパー、モールなどに行くことを控えています。でもタイ人の習慣で月末に給料をもらうと大量に買いだめをするので、その時だけは買い物に出かけます。日々比較的、外出を控えています。

また、学生の授業もまちまちで一部の学校では授業が始まっています。私のこども達は、いまだ自宅にてオンラインの授業をしています。特に先週からのオミクロン株が急激に広まりましたので、その懸念がありますね。しばらく様子を見て動いていく方が良さそうです。

日本人学校は、再開はしていますが短縮事業のようです。早めに家に戻ってオンラインにて2時間ほどの追加で勉強をしていると聞いています。夕方などの時間には人も増えてくるので、早めに戻って自宅で感染を抑制をしているようです。

また、ここに来て日本人の方は22年3月に本帰国をされるご家庭が増えてきました。寂しいですね。日本の飲食店には是非とも耐えてもらって、頑張って頂きたいです。

いまだに、平日の外出は少ないですね。

急激に拡大をしていくオミクロンですのでくれぐれも注意したいものです。毒性は少ないと聞いてはいますが、急激に広まると皆が恐怖におののきます。特にタイ人は怖がりですので仕事に行くことを拒むことも出てきます。大変な状況ですので、弊社では毎週欠かさず市販の検査キッドにてスタッフのチェックをしています。

週替わりの検査キッド、唾液によるものと、鼻にさして確認をするものと週替わりでチェックしています。鼻に入れるものは少し痛いですが、こちらの方が検査データーがまだ、制度が高いと聞いています。

感染が陽性反応が出た場合は、すぐに病院にてPCRの検査をして頂き、病院のスタッフの支持を仰いでください。今は病床がないようですので、自宅にて隔離になることが多いです。外出ができませんので、アパートに連絡をしておいてください。バンコクのサミティベート病院は今は病床は無いと聞いています。

私もコロナ禍でもう、２年半日本に戻っていないです。

バンコクで仕事をしてまた、生活をしてこれほど日本に帰国をしていないことは、今までになかった事です。飛行機に乗れば5，6時間で戻れるはずが、そう思うとしんどくなってきますが、まだバンコクは感染者の方が出ても、病床は今の状況では足りませんが、極端にものが減ったりなど無い分、助かっています。

毎年、4月のソンクランか、7月又は9月に日本に戻っていますが、このコロナの影響で2年半戻れていません。通常ですと5時間、6時間もあれば戻れるのに、この時期は大変です。私の母も84歳で年を取ってくるし、兄妹、親戚、友人に会えない日々、また日本に戻って四季の折々の料理などが楽しみですが、何時になれば戻れるのでしょうか。

日本の免許書の更新について

日本の免許書についてですが、私ももう有効期限が切れていて大使館に再度問い合わせましたら、有効期限が切れて3年以内ですと、日本の本籍の免許書センターで通常の手続きで再発行が出来ると聞いていますので、以下大使館のホームページを見てください。

海外に居て日本の運転免許書の更新について『 ここをクリックしてください。』

確かに、ひと月あれば戻れると思いますが、日々の業務もあり、家族もいるのでそれほど留守にはできません。心配をしても仕方はありませんが、早く普通になって欲しいですね。そこで一時帰国をする場合の必要書類などをまとめました。

タイに来られる方の必要書類

バンコクでコロナ禍の時期に入ってくるには、必要書類が必ず必要です。以下をご覧ください。
タイ国日本大使館の情報です。状況によって絶えず変わってきますので、タイに来られる方は必ず情報をご確認ください。

１．パスポート
２．タイランドパスシステムで発行されたQRコードのコピー
タイ国にタイ国大使館のサイトから登録をして頂けます。
３．政府指定隔離宿舎(AQ)又は、Sha Extra+ホテルの7泊分の予約及びお支払い証明書
（PCR検査2階分の料金が含まれていることが明記されている必要があります。）
４．5万米ドル以上の医療保険加入証明書（年齢にかかわらず加入が必要）
５．渡航前72時間以内に受検されたPCR検査陰性証明書（保護者同伴の6歳未満の子供
については必要ありません。）
６．国・地方自治体等公的機関により発行されたワクチン接種証明書（保護者同伴の12歳未満の
子供については必要ありません）。タイ入国時点で接種完了から14日以上経過している必要
があります。

タイ国日本人大使館からの情報です。タイ、バンコクなどにお仕事、またそれ以外で入って来られる方はご確認ください。情報が変わってきますので、ご入国日に合わせて日々確認をお願い致します。

22年1月から、バンコクに来られる方の必要書類とタイランドパスについては『 ここをクリックしてください。』