こんにちは、たくみ〇です。本日23年1月10日です。
中国でコロナが爆発感染していますので、ここタイでの入国情報を再度アップしました。
もう3年もなるコロナ、3年前に武漢からの入国者によって、苦痛を感じていたので、それが昨年末までは、23年にはマスクも完全に取れるのではないかと期待をしているさなか、また中国からの感染爆発に伴い不安な日々を過ごす羽目になりそうです。
中国春節、旧正月にまた日本にも来る中国人!
日本では、22年12月25日の青山繁晴氏が政府に助言することにより、政府が動き出しました。また同じように2年、3年とコロナの状況が続くと思うとタイの経済はもちろん、世界の経済が激減するのではないかと心配です。やっと陰性証明書も無くなり、保険も必要が無くなったと安心していたさなか、状況を一変しかねないです。
12月25日の出来事このニュースは『 こちらをご確認ください。』
中国のワクチン、シノファーム、シノバックの効果が期待されないと言われる方も多く、中国では感染をして中国国民が免疫ができるまでは感染者数が減らないだろうとの情報もあります。各国が中国の春節、旧正月に向けた対策を講じないと3年前に戻っていきそうな感じもします。最近まで日本に行くには中国ワクチンを3回接種した方は、陰性証明書がいらないなどの中国優遇の処置がなされていました。
中国人が動き出し、ある航空会社では、その機内にいた人の半数に陽性が発覚したなどの情報も出てきています。中国ワクチンを3回打ったと証明書があってもこのような状況です。実際に飛行機に搭乗する、諸外国に入る前には、陰性証明書を提示、ゲノム解析をしてもらわないと怖くて町の中も歩けなくなります。入管、窓際対策をしっかりガードして欲しいものです。
タイの入国管理が変更をして優遇処置!
タイの入国に関しても二転三転しているようですので、くれぐれもご入国のご確認をして頂き、必要書類があればそちらを摂取してください。1月9日の情報ですと、ワクチン接種証明書、また陰性証明書、ワクチンを接種させていない方は、医者の証明書が必要になることが挙げられていました。
タイの中でも経済がコロナ禍の中、旅行業、ホテル業の売り上げが激減をしてきたので、やっと取り戻したように思えたが、ここ旧正月に、中国が感染爆発を起こしていて、春節、旧正月に21億人の中国人が移動するようです。中国国内では出国の手続きもはじまっているようです。中国国内で感染が爆発するのは、我々の問題ではなく中国政府と中国国民の問題であり、我々らに被害を被るのはやめと欲しい。
政策として、3年前のように中国だけが被害意識を持ち、海外に飛び火をさせようという安易な考えで、海外に行くことを認めている中国政府はひどいものです。今回の春節、旧正月に中国人の方が行きたいと思っている所が、オーストラリア、日本、タイが人気になっていると聞きますが、勘弁してもしいですね。
1月9日のタイ入国の情報このニュースは『 こちらをご確認ください。』
タイに来られる方は日本人の方は、大使館情報をご確認ください。世界が入国に関して意義を訴えています。またWHOも今回は中国の今の状況を把握していますので、各国の入国に関してもそれなりの処置は妥当だとの認識をしています。タイ、ベトナムは中国からの旅行者を証明書なしでも入国をさせるように動いていますが、状況が二転三転してくると思いますので、日本人の方はタイ、べとなくに来られるには日々情報を確認してください。
23年1月9日以降からのタイ入国大使館情報は『 こちらをご確認ください。』
また中国人は日本に来て、薬など買いあさるのでしょうね。日本人に薬が無くなるようでは本末転倒です。売れれば良いのではなく、日本国民の方がそういった恐れから、身を守るためにもきちんと対処して欲しいものですね。確かに中国人が大勢入国をされることでの経済効果は大きいですが、国民を守る事が大変重要です。
入管の状況が変更されたようです。タイ副首相の発言『 こちらをご確認ください。』
旅行関係、ホテル関係の方の強い要求によって副首相が変更をした模様です。ここでもそうですが、中国の習主席のコロナに対する対応にみなさんびっくりされていますね。中国国民の方をバッサリと切り捨てるような行動。事前の調査などをして状況を把握して対策を講じているようには思えないですね。
また2日前になりますが、日本と韓国にはこの制裁として、ビザの発給を一時辞めたとの情報も入ってきています。中国で働く駐在の方、企業の在り方もどのようになっていくのでしょうか。日本は入国に関して、ワクチン接収の証明書の提示、PCRを接種照明の確認を義務化しただけなのに、何故入国を一時止めるのか?何か後ろめたいものがあるのではないかと、勘ぐってしまいますね。
2023年が始まったばかりですが、今年もいろんな事が起こりそうな予感がしてなりません。皆さんが健康で、安心できる社会にするにはまだまだ時間が掛かりそうですね。