こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ。
今日は、政治家安藤裕さんが発信をされている、本音の発言に日本国民の為に動いてくれる方が少しでもいらっしゃることに今後の期待をしたいです。今安倍晋三元首相が亡くなられてから岸田首相がパッとしない、財務省寄りの発言に日本国民の方は怒りを覚えていらっしゃるのではないでしょうか?
日本の政治の在り方?『 こちらをご確認ください。』
日本国民を陥れるような、嘘、天下り、ハニトラなどの疑惑めいた政治家にうんざりします。日本国民にきっちと分かるように説明をする義務があると思います。政治の中にはもちろん派閥があり、その中で生きていなないと大きな成果が出せないのも分かりますが、嘘、偽りはダメでしょう。
自民党が大半を占めている国会で、今回亡き安倍晋三首相のお別れの言葉を伝えられた、野田佳彦元首相の誠実な人柄に感銘を受けました。政策などは立憲民主党ですので、自民党の大きな政策とは異なりますが、もともとTTPの政策もそちらの案であったとも聞きます。
昔の政治家は、剛腕な方が日本を誘導してきたと思いますが、今は国民の方に分かりやすく、嘘、偽りがない、誠実な方で力のある方に引っ張ってもらいたいものです。偏った見方しかできない方には、まかせられないですね。
安倍晋三元首相の回顧録より
安倍晋三元首相の回顧録が今大変話題になっています。本屋に行っても売り切れで、手に入らない大人気です。その中に歴代1位の長期政権にまでなられ仕事をされてきて、精神的にも、肉体的にも精魂込めて戦ってこられた内容がたくさん出てきます。
地球上から見た、地政学などをもとにインド太平洋戦略(クワッド)をロシア、中国を封じ込める作戦を持たれていたことは今までの日本の首相方々には無かった思考です。アメリカの覇権に寄り添って来た、中国のきげんをとる政策にこびた政策のみだった日本を大きく方向性、舵を切られた方だと思います。
2023年3月にこのような事件が出てきました。『 こちらをご確認ください。』
長い物には巻かれろと言うことわざがありますが、日本国民の意思、生活を犠牲にしてまで、やる事ではありません。個人的にハニトラに掛かった方は、ただただ甘い汁を吸おうと思っていただけのクソ野郎です。でも海外に出るとこのような日本人も多いです。
日本を背負って、その国と友好関係を築く、日本には日本の考えがある、日本にはきっちとして歴史もある。へこへこして外交をするのではなく、きちっとした態度で臨んで頂きたいものですね。
安倍晋三元首相の回顧録より、第2弾!
また安倍晋三元首相は、各国の首相とも友好的に戦略を駆使して付き合ってこられたと思います。特にアメリカのトランプ大統領との仲は、世界中がうらやましく思えたのではないでしょうか。今までの日本の首相のなかでも、サミットになると右、左の角にちょこんと写真に映っているいる方が多いですが、中心に居る方は安倍さんだけですね。
バンコクに居ると、どうしても安倍晋三元首相の評価が高く、仕事もやりやすかったです。日本が元気で、経済的にも上向いてくると、海外に居ながら日本人としての、居る場所が大きくなったように思っていました。現実そうです。今はバンコクもコロナ後、しぼんできていますが寂しいですね。
今回一番、安倍晋三元首相の回顧録の中に出てくる言葉は、財務省という言葉です。確かに日本の金庫番、経理と言った役所だと思いますが、経営に出てくる経理は厄介です。経理だけに留まっていると良いのですが、出たいのでね。
一番の問題は、国民の生活、給料が上がらないのが問題で、物価が高騰しているのに、それでも消費税が上がると生活に苦労する方が多くなることです。高給取りは良いですが、日本は中小企業の方が、70%いらっしゃいます。中小企業の経営の方は、日々精進をしている方も多く、お金の流れで方向性を変えないといけないことも多くあります。
日本人は心配性!私も含めて心配性です。
2022年、23年は、経済が良くないとの報道も多く、アメリカのGAFAMなどでも、大人数の退職者を出しています。日本国内でも早期退職者を募るなど23年、24年は先進国では良くない所は多いですね。
ソルトバンク、楽天もしかり、独自のプラットホームを創り運営をされてきた企業がここになり、経済が悪くなることによって消費を抑えてしますと何も売れなくなりますね。昔から言う衣食住が生活の基盤です。衣料ではユニクロが売り上げを伸ばしています。バンコクではCPが伸ばしています。
日本ではその中でも増税の話もあるなど、今後稼げる方、稼げない方の各社が広がるばかりです。今バンコクに居てもそうですが、出来ない人間はいらないとの声も上がっていますが、法律で簡単に解雇が出来ません。退職金が長年働いている所では何カ月も支払わないといけません。
世の中が便利になる事は、ほんと素晴らしい事ですが、経済が低迷していまうとその素晴らしい事にもワクワク感が半減してしまいます。経営者は従業員の生活を見守ってあげないと、使い捨てのように扱ってしまわない気持ちが大切だと感じます。
時代の背景には、人それぞれの人生ではありますが、国によっては人として扱われない人達も居ます。独裁者の欲望だけで世界が変わっていくのは非常に無念です。