こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
2023年10月末になってきました。世界中で紛争が絶えません。心配です。中東の国々がどのような動きをするか?
またこの機会に、台湾、日本の尖閣に対して挑発をしてくるのか?
昨日10月25日の岸田首相の所信表明にての、強引な批判の数々。この人は聞く耳は持っていると言われるが、自分のキャパの中での聞く耳ではないでしょうか。馬耳東風と言われても仕方ないと思います。経済、経済、経済と繰り返すのみ。
国民に寄り添うそぶりをするが、国民をバサッと裏切る!自分のブレーンに良い顔したいだけなのではないでしょうか?
前首相の安倍晋三氏は、絶えずメディアに叩かれ。それでも国の為、国民の為に立ち上がった政治家です。日本国内に居ると見えないこともありますが、どこの国でも考え方の違い、縛りみたいなものがあります。
こどもを持つことの意識の違い?
わたしが居るタイでもそうですが、タイはバンコクに居る中華系タイ人などは経済の状況、また今の世界の状況などを気に掛けてこどもを持つことをためらう方が居ます。日本人の方もそうだと思いますが、この世の中でこどもが苦労する状況を考えると、こどもがかわいそうだと思うのが当たり前ですね。
でも地方の方は、親が年金が無いので食っていけないと、たくさんのこどもをつくるのです。こどもが我々の生活を支えてくれるのでと言われる方も多くいます。でも通常、我々らが思う事は子どもに対しての教育です。バンコクの中華系は、やはりこどもの教育にすごく関心があります。中国でも一人っ子政策により、教育熱心な方が多いです。
バンコクで仕事をしていていつも感じるのが、その教育レベルです。家庭環境もですが、物事をしっかり考えて行動できる方が少ないと思います。もちろん上司の顔色をうかがう人は、何をするかなども分かっていない人が多いです。世界中がそうだと思いますが、今のイスラエル、パレスチナの問題なども学校に行きたいがいけないなどの状況があります。
貧富の差によって、教育のレベルも異なります!
学校だけが、教育ではないですが、物事を自分の頭で考える事が出来る事が必要です。人に言われたから、人がやれと言ったからではなく、かみ砕いて自分の頭で考えて効率を図るのです。出来る方は仕事はあります。タイでは出来る事で仕事は豊富にあります。
日本ではまだまだ、転職は難しいようですが、アセアンでは結婚するまでは結構頻繁に転職します。日本の若者よりも世間体を気にする風潮は無いように思います。自分がやりたい事、給料面はしっかりと発言します。またできない社員ほどその会社に留まります。どこも一緒だ思いますが、夢を持っている方は強いですね。
この状況でも人として、夢だけは持ちたいですね。
夢が持てると、希望が見えます。みんなが希望が見えると、目標が見えます。自分一人がしんどいのではなく、みんなが同じような境遇にある事も知り、その人たちと共に励ましあっていく事が大切です。
わたしもタイ、バンコクで裕福な生活をしているわけでもありません。こどもが二人いて生活費、学費、家のローンなどの為に毎日働いています。こどもが成人するまではと思い、頑張っています。こどもの教育が一番で、食事などが後回しになっています。
わたしは、タイに居て自分の責任で来ていますので、どこにもあたる事が出来ませんが、日本人が日本に居て変える事は、政治のみです。円安の影響で大手企業(輸出関連)の会社は、利益を出していますが、内部留保により投資をしないことろが多く、それでも政府は法人税の減税など馬鹿な事を言っています。
今の政権は若い人たちに支持されていないのは、将来に期待が持てないからです。結婚をしてこどもをつくろうと思えないです。
失礼ですが、途上国の下層の方々は自分で改善が出来ず、こども、他人に自分の将来をゆだねるのです。
今後日本から出て、海外で働く人に!
その国の歴史は当然知っておかないといけまえん、人口、どこの人種が多く、経済は誰ば廻しているのかなど、気にしていないとお金が付いてこないです。今円安だから海外で働いで何年後から帰れば良いと思うのであれば良いですが、その国に長く住もうと思うのであれば基礎知識として知っておいた方が良いです。
タイ、フィリピンなどは、異性関係でその国に行く人も多いですが、背景を見ないと金ばかり吸い取られますね。お金に困っている人は、他人の金を奪う事は悪い事だと思わない人も多いです。特に日本人はおしとよしですので、このくらいの金ですめばよかったと思うでしょうが、それが蔓延して規律が無くなってしますものです。
パレスチナ人の中でも、ハマスに抵抗が出来なく、人間の盾になっている方も居ます。今後の世界状況がどのようになっていくのかも不安ですが、人と言うもの恨み、妬みは消えないものです。ロシアのプーチンの政策、中国の習近平の政策などを見ていると力で世界を変えようとする勢力は阻止しないと地球が破滅していまします。
今ゴルバチョフの本を読んでいますが、変革「ペレストロイカ」を推進させる中で、1986年チェルノブイリ原発事故が発生した。当時のゴルバチョフ書記長の改革改善に当たる中、レーガン大統領との核を減縮する契約を結んだ素晴らしい決断あったのです。その当時はアメリカとソ連により地球が無くなるのではないかとも言われた中での決断でした。
アメリカ、ロシアは今でも、核の減縮を掲げていますが、中国はこれからどんどん中型の核を増やす方向性です。世界の指導者が人間であることを忘れて、自分の利益を追求する世の中になれば、これほど怖い事はありません。技術は進歩しますが、人間の感情はいつの時代になっても変わらないのが人間です。