こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
2024年も始まったばかりですが、世界の紛争がどのようになるのかまたどう終結をするのか?
ウクライナ、ロシアの大統領選が、これから始まろうとしていますが、ロシアのプーチン氏が未だに健在で再選に名乗りを上げています。
ウクライナもここに来て、戦略の問題などを大統領のゼレンスキー氏がザルジニー総司令官の戦術の指摘により解任。
民衆主義の終わり『 こちらをご確認ください。』
両方の国にも使える弾薬、弾が少なくなってきてロシアは、北朝鮮から買っているとの話もあります。このままロシアが優位になりウクライナが負ける事があると、民主国国家が脅威にさらされるのではないかとの声も出てきています。
ロシアのプーチン氏は選挙をにらんで、ここで一気に加勢をして次の大統領選挙の花道を飾りたいでしょうね。
このままロシア、北朝鮮、中国が民衆主義国家に敵対心を持ち、野望を持ち続けていく事になると大変な事態になりかねないです。
またアメリカの時期、大統領選挙でトランプ氏が再選すれば、NATOからの撤退なども騒がれています。
民衆主義の終わり!
まずはこちらのニュースを見てください。
民衆主義の終わり『 こちらをご確認ください。』
ヨーロッパ(ユーロ)がウクライナの支援に8兆円の支援をすることを確定しました。ハンガリーがこの支援に乗る気ではなかったのですが、何とか纏まって支援をすることが決まりました。
ドイツは再三ロシアと紛争をしてきましたが、その紛争に勝ってもまたロシアから挑発をされるので、ドイツはこれ以上このような事をしてもだめだと、仲直りをすることを決めてきた歴史があります。
それの代表がメルケル氏です。
彼女は、ロシアのプーチン氏と仲を持ち中国の習近平とも経済的につながって来た人物です。
それを当時の、アメリカの大統領であるトランプ大統領と日本の安倍首相により防波堤を築いてきたのです。
それでも今回は、アメリカが9兆円の支援の話がありますが、共和党、民主党が支援を拒んでいて話が進みません。
そこで4月に岸田首相を国賓待遇で迎えるとの話も出てきています。ウクライナの件で日本に金を出せて強引にアメリカに呼ばれるのでしょうね。
北朝鮮の動きも韓国を取り込もうと狙っています。
日本の横で悪の3国同盟が着々と民主主義国家である国々を武力で狙ってくる日もそれほで遠くの話ではないように思います。
北朝鮮が韓国を統一するとの情報もあるように、中国も台湾、尖閣諸島を我が国のように攻めてくる事が想定されます。
ロシアがウクライナに勝利宣言をする事になれば、ユーロ圏、日本に脅威が蔓延します。
2024年の2月現在ではありますが、本当に心配になってきます。
日本も防衛力を強化して、早め早めに紛争に備えないとえらいことになりそうな状況です。
1945年8月に日本はアメリカから広島、長崎に原爆を投下されて降伏したのに、ロシアはその後北海道を取りに来ました。
そのような国民性なのです。このままロシアが勝利宣言を上げると、また北方領土、北海道まで脅威に駆られます。
アメリカもトランプ氏が大統領に就任すれば、日本としても防衛にもっと力を入れるべきです。
当時のトランプ氏の発言の中には、日本の核を容認するような発言もあったと思います。
日本は周りの状況を重視して一向にに進まない話だと思いますが、改善ができないのは「平和ボケ」としか言いようがないですね。
イスラエルのガザ、ハマスとの解決!
アメリカのバイデン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と交渉をするが、ガザ地区の紛争を辞めない、平和的解決をするような気配もないとネタニヤフ氏はとことんパレスチナの勢いを潰す構えでいるようです。
これから2024年3月、4月に掛けて、どのような状況になるのでしょうか?
大きな事の始まりになるのでしょうか。心配をしても始まりませんが、日本人として情報を捉えているとどうしても心配になります。
最悪のシナリオを考えるのが、日本国民でしょうね。
人によりますが、タイ人その近隣の国の方たちは、それほど心配をしない人が多くおおらかです。
本来その方が良いですが、心配をしても始まらない?自分たちで何もできないのなら心配しても仕方がないご言います。
日本もNATOの東京支部ができる話がありましたが、フランスのマクロン氏が拒んだために実地されませんでしたが、直接つながる回線が出来たと聞きました。今後ユーロ圏もNATOの加入が増えると思います。安心ができないと国民が大変です。
平和は周りの国々の方と良い関係を築いて、友好的に接しないと紛争になります。
過去の国民性を見れば一目瞭然です。今まで敗北を繰り返してきた人々は、強くなることに飢えています。
人間とはそのような動物です。自分のトラウマに頭の片隅にそのことが離れないのですね。
勘弁してくれ!
ロボット時代に人間、動物が感情によって人を恨み、妬み報復をするような事はあってはなりません。
時代は変われど人間は変わらない。共存共栄して、前向きに良い事をして行くには何百年先の話ですね。