こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
中国人のがつがつした態度、お金に対する執念みたいなものは、今の日本にはほぼないですね。
基本的には、中国、韓国は儒教の国です。神さまがいないとされていますのでお金に執着するのでしょうね。
バンコクに居て驚かされるのは、大きなアパート、マンションのオーナーが中国人、台湾人、インド人だったりします。
自分の中で物事を考えていきますと、日本人だったら1つの大きなアパートを持つと、管理、空室を無くすなどと考えて、今の状況を良くすることを考えますが、中華系はどんどん大きく規模を最大限まで増やすことを考えます。
お金に執着!
今の中国のように、不動産大手の会社などリスクを考えなくどんどん大きくします。
1つには、中国人は自国の国民の事を信用していない、また他人を信用していないと思います。お金が信用できるようです。
中国共産党も信用できなく、自国の人さえも信用できず、ただ単にお金に執着しているように思います。
国は大きく、湾岸沿いのエリアは栄えてきましたが、まだまだ内陸部では大変な所が多いと聞きます。
前の首相の李克強氏は、まだまだ中国の6億人の方は、月収が20,000円との発言がありましたが、共産党、沿岸部の金持ちも今の経済状況でどんどん資産を流失しているとも聞きます。
アメリカの経済制裁など、経済摩擦が進むにつれて今後の中国も打つ手がどう変わっていくのでしょうか?
国内の生産で廻して行くのでしょうが、日本のように30年も経済が低迷してしまと、人はお金を使わなくなってきます。
トラウマ状態ですね。
韓国もですが、不動産価値が今まで下がらなかったので、それを元手にお金を動かしてきました。
でもここに来て銀行もかなり大変な状態になっています。その為、また反日を展開せなければならなくなって来ています。
悲しいけど、両国はお金を信じて、同国人を信用できなくなっているのではないでしょうか。
反対に日本は、人が真面目で何かあれば助けてくれますし、信頼できる国民ですので、お金よりも人、将来の心配の方が先で、それほどお金に執着しません。その点が大きく異なる所だともいます。日本には天皇陛下が居て、海外でもまれな質素な生活をされています。
国民の事を自分以上にいつも思われている陛下には頭が下がります。
このような国が世界にありますでしょうか?日本人には教育と知恵があります。少しでも今の物事を良くしたいと思う気持ちです。
日本人のお金に対する考え方と優しさ!
海外では、自分の仕事はこれだけなので、終わったらそれ以外の仕事はしません。また助ける事もありません。
日本では早く終わった人は、出来ない人を助けたり、アドバイスをしたりしてきました。人との信頼関係を就くって来たからこそお金に固守しなかったのだと思います。
わたしなど日本で働いていた時期でも、金は天下の周り者として、お金の事を習った覚えはありません。
一生懸命働いていれば、後からついてくるものだと言われてきました。今の時代とは大きく離れた考えですが、日本でも今の時代、お金の事も教えないと将来の生活設計ができません。
最近の事件でびっくりしたのですが、大谷祥平選手の付き添いの方が、いつもそばにいて大谷選手の銀行口座から24億ものお金を使い込んでいた事件ですが、こんな人間もいるものだとびっくりします。はっきり言って人としてどうかなとも思います。
世話になっている方のお金を流用するなんて、普通の人だとできないですよ。
ここで証拠が出て、掴めりましたがこれがまだまだ分かっていなければ、大谷選手のお金がどん消えていくところでした。
海外に居て日本は特殊だと皆が言います。
日本で育ったのであまり感じませんが、何せ真面目です。前向きな目標が見えない方も増えましたが、やる事はきっちっとやります。
タイ人、海外の人達は言われたこともできない人が結構多いです。
それとあまり、仕事に関心が無い。お金に執着はすれど、言われるがまま仕事をやる人も多いです。
自分の中で効率化、自分のやり方を少し変えて自分独自の方法で対応する事も考えない方が多く、時間が来れば帰るのみ。
仕事として楽しみが無いのでしょうか。周りと話をしているときは楽しそうだけど...
日本人の将来と優位性!
日本人には知恵があり、隙間産業的な発想がありますが、大きな事はできません。(潰されていまします。)
日本人には周りを見る習慣があり、外的要因に弱い所も多くありますので、大きく伸びる国民性ではありませんが、ひたすら真面目です。
わたしもそのように育ってきました。アメリカに敗戦後、今後ロシア、中国、北朝鮮とどうかかわっていくのか?
東洋のジパングをどうやって守っていくかその辺の議論をしてもらいたいです。日本人は困難な時ほど、人が助けてくれる特殊な人種です。
それがあって戦後の復活も早かったです。
防衛費が増えても、これからの人材の問題などもあります。早めに近隣の敵対国に負けない兵器を開発をして、海外の信頼のできる所に売っていく事も前向きに考えないと兵器自体の開発ができません。
何とかやっと戦闘機は、イギリス、イタリア、日本の3か国で共同開発ができるようになりました。
同盟国を増やして、国を守っていくすべをどんどん増やしていきたいものです。物事は言われるままに行動をしていても、利益に繋がらないことが多いです。今後の政界がそれほど景気が良くなることもないように思います。