こんにちはたくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
ロシアのプーチン大統領が北朝鮮とヴェトナムの訪問をしました。
ロシア、北朝鮮が他国などにより攻撃を受けると、双方がその攻撃に対して双方で反撃をするというものです。
その中で今のウクライナ紛争、これから動き出そうとしているユーロにも釘を刺す狙いだと思いますが、北朝鮮も時期アメリカ大統領でトランプ氏が再選されますと動きを変更するのでしょうか。その為にプーチン氏がここに来て北朝鮮に釘を刺したと言えるのでしょうか。それにより韓国、ユーロに新たな対策が必要になってきます。日本も大変危機感を持って当たっていかないと、北海道など取られかねないですね。
また日本政府の今の動き方がすごっく怖くて、モンゴルにて北朝鮮の幹部と交渉をしていると言う噂話も出てきています。
今まではこのような情報が洩れる事が無かったですが、今回駄々洩れで岸田首相の焦りがあると思います。
国民からの支持率が上がらず、焦っているのだと思います。
この方は国民の方を見ず、自分が再選する事ばかり考えているような方だと思えてなりません。
憲法の改正も臭わせたりしていますが、支持の為だと簡単に国民の方が受ける発言を平気でするのだとも思います。
ロシア、プーチン氏の動き方!
つい先日も、台湾有事にロシアが参戦するとの話も出てきていますが、ウクライナとの紛争が不利になって来たから周りの国を取り込もうと方法を模索しているように思いますが、日本にも軋轢だけが残ります。
ロシアは本気で北海道を取りに来ると思いますので、安倍元首相のように2枚舌外交をするべきだと思います。今の首相は戦略が無いので今の状況を打開する事ばかりを行うのでより深みに入っているのだと思います。バイデン大統領のポチと言う方もいます。
プーチン大統領は北朝鮮の後に、ヴェトナムに行っていますが、ヴェトナムの報道は出て来ませんね。
ヴェトナムは、過去にアメリカとの紛争をしましたが、1995年クリントン大統領時代に国交正常化をして、昨年バイデン大統領とグエン共産党書記との首脳会談も行っています。何故今プーチン大統領がヴェトナムに訪れるのか、意味が分かりません。
BRICSの枠に入るとの話もありますが、今アジア圏の中でもタイ、インドネシア、ヴェトナムなど、G7に対抗してBRICSに入り新しい経済圏を目指すとの話も出てきています。日本はいまだにG7に居るのも不思議ですが、過去にはアジアで唯一G7に入った国と誇りに思われたのでしょうが、金ばかりでていき意味があるのかと思います。
今のままですと単に利用されているとしか言いようがありません。
アメリカのトランプ元大統領もNATOの意味があるのかとも言っています。
全世界的にもウクライナの支援にて経済的にきつくなって来ています。
日本の岸田首相はアメリカ議会の発表にて9兆円もの支援をするような事まで言われています。
確かにこれらの脅威からの対策は必要ですが、今生きている国民がどんどん貧しくなっていくような事を平然とするのはどうでしょうか。
日本は円安によって、物価の高騰があり、生活がしにくくなっています。
フランスも経済は大変だと聞きますが、頑張って投資をしているようですが、今後の対抗策を考えないとロシアの思うつぼです。
確かに核兵器を持っているのでと言われますが、NATOの強い結束で今の状況を打開できないのでしょうか?
核を持つことで対抗する事は分かりますが、お互い核を持っていてはぶらかしている状況です。核兵器には核兵器で対抗すると言われますが、日本のような国では無理です。
人間は変わる事もなく、世界がロボット化に!
人と言うものはいつまでも我が強く、押し切るような者が勝つ、一般的には民主主義ではありえませんが、覇権主義では当たり前のようにそのような行動が行われています。世界が21世紀に入りまだこのような事がある現状は変わらず、ロボット化を進める方針を出しています。
でも宗教、覇権主義など武力でその国を治めようとする権力者は、人間としての本能ではないでしょうか?
その方の育ちから大人になる中で変化していくものと思います。アドルフ.ヒトラーなどもそうでしょうが、人は弱いものでその偏見から人の見方が変わっていきます。また変に権力を握ってしまえば誤った方向に行きます。
習近平氏もそうだと思いますが、権力を握ってしまった今は、後は裸の王様になるしかないです。
今後世界が2分するような気がしてなりません。
G7の先進国と言われる国々とBRICSプラスにてアジアの各国が参加をしていく、経済圏を創り上げる方向です。
2024年7圧現在、世界中が景気の低迷に追い込まれている中、一部の国のみが経済成長をしています。
インドは2028年にもGDPでも中国を抜くのではないでしょうかと言われるようにもなってきました。
中国は第2次産業(製造業を日本などから盗んだとされ)、インドは第3次産業(サービスを中心)に延びてきているのだと指摘されます。
これからインド人も方々の国に行き、技術の習得をしていくように成れば、成長がどんどん増してきます。
日本はおいていかれるばかりですね。
G7とBRICSプラスと日本の今後!
日本は大丈夫なのか?
今までは経済が良かったので、日本が好きだと言われてきましたが、今度これ以上経済力が落ちていくと相手にされなくなってきます。
現にユーロなども、各国の言語の下には中国語、韓国語の言葉がある国もあります。
先を見据えた政治、戦略、戦術を持った政治家が現れないと今後の日本は無くなりますね。
バンコクに居ていつも状況を確認していますが、中国人、インド人、韓国人が増えて来ています。
日本人街てもインドレストランの数も増えて来ているのは、住んでいてショックですが、これが今の現実です。
安倍元首相は地政学も考慮して、二枚舌、三枚舌外交をされてきました。
中国が蔓延るのをクワッドにて、抑え込む戦略です。そりが合わないアメリカとインドを引き寄せてオーストラリアと日本の4か国でのダイアモンドを築きました。その成果もあり今は、中国の出方を抑えている状況です。
世界の紛争を無くさない限り、世界が平和になりません。
昔のように自国の事だけを考えている時代は終わりました。G7の枠組みとBRICSプラスの枠組みに、また各国との繋がりによって経済は進歩していくものです。特に日本は1億人足らずです。それも成人のかたも少ないので思い切った政策が必要だとおみます。
弱者、年寄りに好意的な国です。他人に嫌われることをせず、働いて収益を貰って人から徴収する国では頑張りようがありません。
有能な方は去っていきます。ひとり一人が未来に夢が持てる国であるべきです。人生は一度きり、自分の人生に挑戦していきましょう。