こんにちは、たくみ〇です。
いまだに、日本の方は英語を話せない方が多いようです。誰もが必要でないことはやりません。
語学は習慣性で、日々使う事、一緒に話す相手がいると使いませすが、それ以外はなかなか話せません。
それでも、今もフィリピンで短期留学をされる方が人気になっていると聞きますが、ひとりで現地に行き、たどたどしい言葉で会話をしてみることからですね。一時国内の企業からも社内の言葉を英語にするという企業も出ていましたが、それももう1部のみの企業で止めてしまった企業も多いです。
フィリピン留学をされる方は、『 この状況もご確認ください。』
フィリピン留学の現状は『 こちらもご確認ください。アキラ先輩』
人間は必要に迫られないと、やらないものです。今だったらリモートワークもあるので、機会があれば世界観が広がるように海外のお友達を創るとよいと思います。ビジネスでは必要になってくる事もあるので、友達同士で会話を楽しむなどして少しでも使っていかれると良いですね。語学は頭で覚えるよりも口でおぼれろとよく言われますので、数多く身近な人と楽しむのが良いですね。完璧を目指す必要はありません。
また日本でも教えないのが、宗教、その国の国民性、お金の話はタブーだと思いますが、わたしはタイで働いていますが、タイ人も一緒、意識が高く、事を成し遂げれるポジションに居る方のみ改善をしようと志します。自分に関係のない所、わざわざやろうと思わないですね。
日本は自由で、お花畑状態だと聞きます。タイはタイ王国ですので、国王の悪口、政府を罵倒するような事は許されないです。わたしも日本で30年以上生活をしてきましたが、タイで生活をしているうちに本当の自由とは何かと、思うようになりました。
日本では何でも良ければ、仕事があり、社会保障制度もありますが、何か新しい事をやろうとするときに大変時間が掛かるように思えてなりません。わたしの時代ですと、そんなことやっても無駄だから止めておけとよく言われました。
まだまだ日本は年寄り社会です。それを変な風にパワハラと言う言葉だけで、社会、会社の中を変えて来たように思えてなりません。我々らの時代は、うるさい方も多かったですが、当時はまだ愛情がありました。今日本では家族、友達以外に、他人に対して愛情を無くなって来たのでしょうか?
タイはすごくフレンドリーです。すごく生活がしやすく、自分が嫌な場所、嫌な人には付き合いを拒みます。もちろん職場などでは、嫌な人の陰口を叩きますが、仕事だけの世界です。日本は人をかばう事はありますが、本気で付き合う事が無くなってきているのではないでしょうか。
基本人間は自由に生きたいもの。国によても、民主主義、社会主義など、その国の在り方によって複雑にならざる負えませんが、今の日本の在り方が不思議でなりません。政府の間違った政策にも国民が反抗せず、言っても無駄だからなどのだんまりをするだけです。海外は自分の意思を伝えなければそれで良いとみなされます。
日本は今のまま、国民の方が日本政府にその団体にものを言わなければ、国によって操られるように思います。それは国としては民主主義ですが、一種の社会主義国家のように思えてなりません。国民ひとり一人が、自由でありたいのであれが、もっと自分自身を奮い立たしましょう。
海外で仕事をするには、一目置かれる存在になると仕事はやりやすくなります。今後の日本はこれからの若い方が創っていかれると思いますので、製造業は日本に戻していく方が良いか、それとも諸外国と協力をしてその国と共存していくのが良いかなど真剣に考えないといけない時期に来たと思います。
今後の日本の在り方、世界とどう付き合っていくかなど、日本人の得意性、不得意性をどう世の中に発揮され、勝ち抜いていくことを期待をします。今までの日本人は、内弁慶の方が多く、私もそうですが、自発的に会社を伸ばしてやろうとする方が減ってきたように思います。今の若い方は、日本の在り方を今の成功者から学び、成長させていこうではありませんか。
中国人は、家族、親戚など身内から自分の会社を大きくしていきます。それが一番理にかなっていますが、日本人は海外に出るとあまり、日本人同士のつながりがないですね。変わった人種です。本来同じ国の方といる方が安心ができたり、心も落ち着くと思いますが、変な敵対意識があるのでしょうか。
日本は、アジアの国のリーダーとしてまだ、信頼をされていると思います。それでアジアの方と大いに未来の戦略を話し、個でなく少しずつグループ化されることを期待します。欧米人もアジア人もやる方はやりますが、思うほど仕事熱心ではないですよ。GAFA、イーロンマスクなどは間違いなく、仕事をしていますがやらない人も多いです。
わたしの人生は、失敗ばかりでしたが人生いろんな経験ができて良かったと思います。また当時の日本は失敗することに経済的にもまだ余裕があったと思います。でも当時は上司からバカみそカスに言われることも多く、今の自由な社会ではなかったです。今はパワハラだとか、セクハラだとかで守られていることが多く、私たち当時はそのような言葉もなく、いつか見返してやると頑張った世代です。
今の若い方は、時代も変わり、企業にいるときにいろんな経験をして、企業のなかで十分楽しめる状況で仕事をして、その後40歳あたりから人生を振り返って第二の人生に挑戦をされると良いと思います。サントリーの新浪社長が企業の中での定年は40歳と言われたこともある中で、自分自身の人生と会話をして人生を楽しめる余殃にしてください。
明らかにわたしの時代と違うのは、すごく奥さんを大切にされる方が増えたことです。良いことだと思いますが、私たちの時代は仕事が一番でしたから、家庭の事はすべて奥さんに任せる時代でした。それが定年離婚に繋がっているケースもあるのでしょうか。家族の為に働いてきたのにやっと会社から解放されたと思いきや、家族からも突き放されるいやな人生。
人生は家族がいると頑張れる、子どもがいれば子供の為にも頑張れる。今の経済から言うと、本職だけでは生活ができないといわれる方も、早めに自分の将来を見つめ目標をしっかり設定をして、自分の専門性を大いに向上させ人生を勝ち取ってください。