こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
バンコクに住んでいて、すごく気になる事があるので今回ブログにて掲載致しました。日本側の情報の正確さと、信頼が出来る情報なのかと明確に思うようになりました。日本国民として本当に怖い事ですね。
すべて隠し事で、隠し通して悪い事を国民の皆さんに言わないようにしているのでしょうか?国民の皆さんを馬鹿にしているのでしょうか?明らかに日本の力が落ちている現実をはっしない事、それともまだ未来は明るいと思える何かがあるのでしょうか?
バンコクに居て、日本車の多さが目につきますが、最近はEV車(テスラ、BYD)を見る頻度が多くなりました。そこでユーチューブを見ていると今の中国の車の状況、世界の状況を話をしていましたので掲載致します。
車産業の未来は、やはりEV車なのか!トヨタが進める水素、混合ガソリンなのか!
もちろん中国国内では、EV車が増えていますが、それに伴って日本車の販売数が激減しているようです。世界で一番台数が売れているアメリカ、中国の動きはやはりEV車を加速をしていく事は間違いないですね。
自動車アナリスト、中西氏の発言『 こちらをご確認ください。』
最近ユーロでは、EV車の比率を2030年までに新車販売を辞めると言われていた国々が、その比率を50%まで引き下げたりEV車だけで対応が出来るのか、雇用の問題含めて検討するところが増えてきました。海外では日本つぶしが行われています。日本の技術力、日本人の物に対する取り組み方に海外が付いていけなくなったのですね。
このユーチューブだけを見て、聞いていると今後、EV車が加速する事は間違いように思いますが、そうなれば日本の経済力が無くなりかねないです。2026年までに良いバッテリーが出来なければ、あのトヨタでも置いていかれるのではないでしょうか?と言う発言には今後の世界の在り方が、日本はと?心配になります。
もちろん日産、三菱グループもEV車にかなりの投資をしています。またホンダもアメリカ最大手のGMと組んで成長を模索しています。アメリカ国内でも今までの車大手GMをそのまま衰退させるのでしょうか。テスラーと競争する企業が無ければ、今後のアメリカの経済も怪しくなりますね。
車産業の未来は、バッテリーの今後の開発に!
日本国内では、今一番元気があるのはトヨタのみ、資金があり設備、開発能力があるからですが、今車産業の中でも話があるのは、今までの車のプラットフォームからEV車を創るのか、それともスマホのように日々改善するような車にするのかとの話があるくらいで、中国のBYDは走りを追求したものではなく、快適さを追求していると聞きます。
自動車アナリスト、中西氏の発言2『 こちらをご確認ください。』
現に今、バンコクではBYDがかなり増えて来ています。今後BYDはアジア圏にどんどん増やしてくるでしょうね。買った人に聞きますと、どんどん改善されていて乗りやすくなった。デザイン性が良くなったと聞きます。今までの車の作り方でなく、バッテリーとモーター、それにコンピューターがあれば出来ると、ホリエモンなどは行っています。
この中でもトヨタは、次の機種を創るのに最低2年は掛かると聞きますが、EV車だと3カ月で次の物が出来るなど、すごく早く開発が出来るのは今後の未来が変わりますね。尚且つモーターの性能が、インフォイルモーター(タイヤのホイルにモーター)が設置される事でますます車の未来が変わります。
その世界で挑戦、勝ち取らないと仕事、経済、安全などが変わっていきます。ここでトヨタには頑張って欲しい。日本のお家芸をなくしてはダメだと皆さんも応援してください。
スズキのインドでも頑張り、ダイハツのネシアでの頑張り!
2023年に入り中国の経済の悪化も伝えられています。その中でインドの成長が騒がれるようになりました。バンコクにもインド人がどんどん入ってきています。それはど経済が良いのでしょうね。インド人は数字が出来る理系ですので、伸びないはずはないです。
今までアメリカ、日本などでも経営の中心に居た人がインドに戻り、起業家しているのでしょうね。ソフトバンクの元副社長もインドの方でした。未来世界を見る目があるのだと思います。中国と肩を並べる人口ですので、かなり注目されています。
その最先端が、ススキ自動車です。マルチと組みインドのシェアの半分の売り上げがあると聞きます。日本の売り上げよりもインドの売り上げの方が多く、今後いろんな取り組みが出来ますね。スズキの戦略はまだ分かりませんが、EV車を普及してくるのでしょうか。
インドは莫大な大きな国ですので、それはど急激にものごとが進むとは思えませんが、何せ人口が14億も居る国ですので、今後の取り組みは未来がありますね。
またインドネシアでも、ダイハツの活躍は凄いものです。一度行かれるとびっくりします。人口も日本の2倍も居ますので、トヨタグループとして、スズキ、ダイハツを交えてアジア圏は守って欲しいと思います。