こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
過去のデータから、今までの団体で生活をすることから、個人主義になってきたことに人は頼るところが無くなり、自殺を試みる方が増えるようです。人はどうしても、共存していかないと寂しさもあり、悩を話すことすらできなくなり孤独でこの世を去る人も出てくるようです。
日本の今は、インフレにあると思います。お金が回り始めていますが、国民の方は将来の不安からお金を使わないようにしています。インフレとは物価の上昇、円の価値が下がる、そのため輸出業者の方が儲かることになります。
日銀の政策で、金利を上げていないことが日本の経済を支えていると思います。海外ではインフレになると金利をどんどん上げていますので、不動産など、ローンによってものを買われている方は大変です。
今回中野剛志氏のお言葉を拝見!
世界がグローバリゼーションを加速化することにより、全体主義的な要因を引き起こし個々の国の文化、その国の良さもないがしろにする事にもつながりますが、市場が拡大することにより経済成長を促す事で、市場開放を拡張していきます。
前通産、経産官僚の中野剛志氏の言葉『 こちらをご確認ください。』
世界がお金により動かされることになります。実際に生活をするのにお金が必要ですが、インフレを伴いグローバル化が進むにつれて、全体主義化に特化して製造業は賃金の安い国にどんどん出ていくようになりました。
高速電車、飛行、インターネットの開発が進むにつれて、インフラがどんどん加速化して、その進歩により人はどんどん便利になりつつ、製造コストを下げるために途上国に大きく投資をしていきました。それが悪い事かと言いますと、自然な流れだと私は思います。
日本がそれによって、グローバル化が進まない要因もたくさんありますが、日本の大企業はそれを推進してきて投資家から資金を預かりその開発、進展に努めています。中国もそうですが、それが加速したことで中国国民が裕福になりました。でもどこの国もそうですが、発展していくと国民の人件費も上げっていきます。
大手製造業は、いつもその国の政治と人件費が安い国にて製造をしていかにと物が上がるばかりなので、その国のインフラなども考量して新しい所有地を探しています。
経済が強くなるとどうしても強権になる!
20年前には考えもしなかった、中国の経済大国。民主主義にて市場を開放をして経済が大きくなるのは普通でしょうが、その国の政府が戦略的に、その企業を動かし、商品の情報を奪い取るまた、人権を無視して強権的に行動を起こす事は人道的には許されることではないですね。
中野剛志氏の言葉No2『 こちらをご確認ください。』
でもまだまだ、途上国ではそのような事が行われています。わたしが住んでいる、タイ、バンコクでも基本この国は軍事政権です。今回の選挙で下院では野党が勝利しましたが、タイ王国ですので政治に関して大きく替わることはないでしょうね。
わたしは日本人として心配するのは、日本が30年に渡り経済が伸びていない事です。新自由主義により国が民営化を促進することにより、できる人、できない人の格差を呼び、貧困層の方の社会保障などを守らなければ、各社社会がどんどん加速していきます。
ここにきてやっと、日本も成果主義を拡張するという声が高くなってきていますが、わたしたちの時代も競争が付きものでした。今の日本の立ち位置が中途半端なので、とても難しいとことがあると思いますが、一部のアメリカの企業などでは昔の日本の年功序列制度を導入しているとこともあると聞きますが、今の社会は流動的です。
海外、途上国で働いていると、社員は絶えず給料を気にしていて、それによて会社を替わる人が大変多いです。日本のように簡単に会社を辞める方が少ないと仕事もやりやすいでしょうが、バンコクでも有能な方は絶えず、毎年の自分のポジションを気にしています。
だから、会社の仕組みがあやふやな所はあたふたしてしまいます。一貫したコンピューター管理にて、データを構築して、管理していかないと次の行動にも移せないことになります。日本人社会から言いますと、経理などは現地の社員、地元の営業もそうなりますが、経理は現地の方に任せっぱなしですと問題が発生します。
世界的にグローバル化になるのは仕方ないですが、好し悪しを考える!
今のロシア、ウクライナ戦争のように、世界では何が起こるか分かりせん。そのことにより今まで安くエネルギーを変えていたことが途絶え。食料なども極端に減っていき、状況が激減していきます。
今後中国の行動にも大変問題がありますね。今の中国もかなりの不況になっているようです。そうなれば一層何か事を起こそうとします。台湾有事、尖閣問題。アメリカと日本のかかわり方。
わたしはアメリカが、九州、熊本での半導体事業を促進することで、アメリカが中国に台湾を一国化を容認するように思います。その為にアメリカは、日本を取り込み同盟国を維持しているようにしか思えないです。特に今の政治を見ていると、今後一人ひとりが自分で先を見据えていかないと人生偉いことになる気がします。
経済同友会、新代表に期待!
損保の桜田会長から、サントリーの新浪社長にバトンタッチ。今まで過激な発言、今のサントリーの社員の昇給も7%の賃上げを実地。これからの日本に活を入れて日本の躍進に大きく期待を致します。
政治がダメな分、少しでも日本の技術、経済に期待をしたいです。まだまだわたしも頑張らないと家族が路頭に迷います。