こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!きま
今回のトルコ、シリア大震災を見て、世界との協力が欠かせない事が明らかになってきました。かたやトルコは、ユーロ圏、中東、アメリカ、アジア圏からの援助がありますが、シリアは敵対する国との問題もあり、また今回の震災地域は反政府と言うこともあり、自国の国からも援助がなく、中国、ロシアなど一部の国からの援助にとどまっていました。
日本人として台湾有事の事を考えると、アメリカが本当にどこまで手を加えてくれるのか、やはり日本が自国で守らないといけないのかを国民の皆さんに伝えていく事が最も重要です。台湾では有事に備えてのシュミレーションをしているようです。
日本の方が、日本国を守る本当の議論をする。他人に任していても生命は守れません。アメリカを引きずり込み、世界各国との協調が大切ですね。ロシア、ウクライナの紛争により少しは危機感が出てきたと思いますが、トルコ大地震を教訓として意識を持たないと怖いです。
それによって対策を講じないと、大惨事になるとの報道もあります。それに日本も活断層の上に位置していますので、南海トラフ、関東大震災が必ずあると言われているのに、日本政府はきっちとした対策を講じているのでしょうか?
未来予想は、過去の過ちから推測するべきです。
今まで考えの違い、宗教、肌の色の違いによって、大変大きな争いごとを人類はしてきました。21世紀に入っても、独裁者の強い執念により領土を奪い去ろうとしています。それは人間の性でしょうか。
世界は地球から宇宙に関心を移行しています。アメリカがケネディ大統領のアポロ計画により人を月に着陸をさせた後、半世紀になりますが、その間大きな行動が無く、中国が月から地球全体を侵略を考えていると報道もされています。どんどん人類が進化していく中、独裁者は己が良ければ良いと言う行動はいつになっても変わらないものですね。
宇宙場に衛星を打ち上げている数からいっても、アメリカが一番多く、その次に中国のようですが、時代が進化して衛星を使ってグーグルマップのように便利になってきますが、すべて戦争の兵器の転用でしかありません。人類が便利になると同時に、高度な争いごとが起きるのですね。
人の未来は?今後の世界は?
宗教性、国家感はありますが、生まれてきた国、教え、その方が育った環境によって物事のベースが決まってきます。民主主義で自由に物事を考えられる人々にとって、今の在り方に疑問を感じる人も多くなってきたと思います。
今回のトルコ大地震から中東の動きが替わる恐れがあります。こちらのご覧ください。
トルコ大地震からの今後は?『 こちらをご確認ください。』
こちらはトルコ、エルドアン大統領功績、今後ユーロ、ロシア、中東のパワーバランスが替わるかも?
今後の中東、ロシア、ユーロのパワーバランス『 こちらをご確認ください。』
偉大な政治家の力により、大変難しい国の舵取りをしなければ、その国の生命力に陰りを与えます。もちろん経済もそうですが、国の権力を維持したまま、隣国と付き合っていくトップの政治家。プーチンしかり、エルドアンもしかり、先進国の大統領、首相の方々の方向性、判断力でその国の優位性が変わります。
昔から、歴史に学べとありますが、ほんとその通りです。入の気持ちは変わるのもではありませんね。各国々が此処の政策はもちろん、隣国とのパワーバランスを絶えず意識して、国を維持していかないとなりません。
特に日本は島国ですので、周りの海を十分守れるよう(シーパワー)を考慮して、海外と付き合って行かないと侵略をされてしまいます。
日本も戦後、アメリカに洗脳されてきた事、自立することを忘れてのか?
戦後77年間もGHQの言いなりになって、技術の進歩、革新をしてきた国、ほんとまじめな国民ですが、アメリカから魂を奪われていったとしか言いようがありません。
戦国時代から明治時代に掛けて日本は国内の制度の在り方、士農工商など、幕府政府の政策、年貢の支払いにも人々に促進をして、古いコメを優先して食べ、新しいコメは保存をするなど、今の時代には考えもつかないような質素な生活体系でした。
ものを粗末にしない教育、明治の女性はこどもを3歳までに自分でご飯が食べれるように箸の使い方から、身の回りの事が自分でできるようにと教育をしてきたと聞いています。武士にしても権力は与えても、お金は商人の流通に使わせた。
当時の知恵があったのでしょうね。今の時代は自由になり、何でも手に入るようになって、反対にこれは欲しいというものも無くなってきて、感激もしなくなってきています。。宗教、国の在り方によって、人々の幸福度は異なりますが、手に入るものが多くなればそれだけが幸せなのでしょうか?
世界地図を見渡し、世界の紛争地域、宗教、過去の争いごとなどを注意して見る事により、その国の在り方が分かります。日本は島国ですので、良きにせよ悪きにせよ日本国をこども、孫の為に守る戦略を第一に考えて欲しいものです。
自分がやる事、やりたい事を明確にして進む
ドイツ人曰く、日本人は仕事になると、時間をきっちっと守り、相手の意向も重んじる国民ですが、いざ自分の事になるとぐーたらだと言います。今日は休みだから、久々にジョギングを8時からしようと計画をしても、昨日遅かったので、10時からにしよう。でもまだ疲れが残っているから、来週にしようなどと言う国民だと言います。
ドイツ人は、自分で計画をしたものに対して、徹底する方も多いようです。わたしもそうですが、計画の在り方が無理のある計画になっていることが多いです。自分を知り、他人を知る、周りを知ると行動が変わります。
できる人ほど長期の計画を持っているものです。それと無理をしないといけない時、時間をゆっくり取る事も考えて、目標を創っています。決して諦めない自分の人生を考えている方が多いように思います。人生は自分のものです。
いろんな誘惑はありますが、自分で判断するものです。決して他人の甘い誘惑に乗らない、人を尊重して他人の幸せを感じて生きることが世界が平和になるような気がします。自分の事ばかりに集中をしても決して良い人生がれる送れると思いません。
世界の人々と協力をして、未来を拓ていこうではありませんか?人は結構その人々を見ているものですよ。自分の人生は他人に任さない。自分で決断する勇気があれば、楽しい人生を送れると思います。