こんにちは、たくみ〇です。2023年が始まりました。
今後社会が狭く、世界のわがままな独裁者がより一層自分のやりたい事をやって来そうな気がしてなりません。ロシア、ウクライナの紛争、中国の権力をふんだんに使って周りを抑えることになりかねません。
ミャンマーに至っても、軍隊が力で国民を抑えつけています。今いるタイも軍事政権です。力による抑圧が無いともいえません。タイ、バンコクの中でも各社社会が一層増してくる気がします。貧富の差が明らかになり、金持ちは金のない方を批判したり、馬鹿にする傾向が大きくなったように思います。
原油高に伴い、タイでは運搬に掛かる運搬費が上がり、食品なども上がってきていますので、生活費を抑えないときつくなってきたようにも思います。相変わらずタイ人の生活は、給料をもらえばすぐに使ってしまう傾向がありますが、それでも一部、貯蓄に回すとも聞きます。将来に対して不安が出てきているのでしょうね。
タイの人口は、ほぼ6600万人、地方の方の助けがないと少ない人口では仕事もはかどらないこともありますが、コロナ禍でなしえたリモートワークなどで、どこまで仕事がはかどるかですが、仕事の内容、管理の在り方によって改善ができば良いですね。社会主義国家のように上からの指示で抑え込むことが良いとは思いませんが、一貫性があり国民の方向性がすぐに変えれるのでそれは凄いことです。
そこで2025年からの日本の経済を考える、今後の日本は?
2022年、コロナが終息してきた時からタイ、バンコクでは物凄い勢いで、インド人の方が増えてきています。インドでは経済が絶好調のようです。日本人として本国、日本の今後が心配になりました。
また私の幼年期の時もに日本人はアメリカ、イギリスと留学をする方が多かったです。経済が良くなるとみなさん一緒で、こどもに良い大学に入れたい、こどもの為に良い教育をさせたいと世界中が思います。今やインドはその真っ只中です。中国は習近平の政策により国内中心の教育を実地、日本も今や海外留学に行く方が無くなってきています。
今まで長いトンネルを30年以上も抜けだせない国ですが、年寄りが増えて来て、若者の負担が増えてくる。防衛もそうですが、税金が上がってくるのは間違いありません。給料が上がらず、税金だけが増える国(今個人のGDP)は世界36位にまで後退しています。先進国では、スペインだけ。
また2025年には、日本の中小企業の245社のトップの方が70歳を迎え、高齢で後継者に引継ぎができるのか、日本は70%以上が中小企業です。それによる損失が22兆円にも上ると言われています。日本国民のみなさま、ほんと心配になりますね。以下の状況を踏まえたニュースがありますので、ご覧ください。
日本の30年にも及ぶ、長いトンネル!
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インドの勢いが長く続きそう!
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中国もゼロコロナで、やはり国民から非難をされてきています。また今の習近平政権も3期目にはいり、春には今の党内の人事が一掃する中、ロシアのプーチンと密会すると言う話も出てきています。確かに防衛費の問題もありますが、今度の日本の経済の問題がすごく大きな問題だと実感します。
仕事は企業のトップだけで守る時代は終わり、個人が自立していろんなアイデア、方向性を個人個人で話し合い、それをグループ化していく時代になってきています。もちろん自立型の社会です。優秀な方は独自で起業していくことも大いにあると思います。
アメリカでも、民主主義の在り方もこれで良いのか?社会主義の政策を言う方もいます。時代が変わり人々が何を求めているのか?それでもトップのひと言で政策が変わるなどありえないことです。ひとり一人が今の仕事の歯車にならないといけません。自分の人生の在り方を精一杯生きる方、またそうでない方によって、今後すごっく各社社会が生まれるように感じます。
今後の日本の働き方、世界との付き合い方!
日本も今まで仕事の在り方は、メンバーシップ型でみんなでやりましょう。成果主義ではなく、みんなで生活ができるようにみんなで頑張りましょうとやってきました。そうなれば個人の査定もできず、給料も上がりにくいです。
ジョブ型の方が個人の目標、達成力が明確になるので給料も明確になりやすいです。ひとり一人の責任感で仕事をする。人におんぶにだっこの時代はもう終わったのです。それと経済が良くなることによって、みんなが転職ができるように仕事が沢山ある状況が望ましいですね。仕事があれば、有能な方はヘッドハンティングされる方も増えますし給料によって仕事も選べるようになります。
今後のに日本の在り方、仕事のやり方が参考になるユーチューブです。
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今まで日本では、経済の在り方、お金に対する議論はほぼ皆無だったように思います。企業のトップの方も日本国民のかた、諸外国の方との付き合い方も含めて替わっていかざる負えない時代になってきたのでしょうね。日本のまじめな国民が、今までの技術がある中、どんどん躍進を勧めて行ける状況を創ることを期待します。
海外で躍進をしている企業は多いですが、その中でも日立はイギリスと組んで、世界に電車の販売をしています。イノヴェーションを起こすには、インフラ含めた改善が必要になりますが、日本が世界で絶賛される物があるとそれだけでも話題になります。三菱はあきらめましたが、ホンダの小型飛行機は、この分野では今最も躍進を続けています。
タイに居て思うのは、出来る人間には給料を上げていかないとすぐに辞めてしまいます。できる社員をどれだけ確保するかが難しいですね。日本人はそれなりに仕事をするが、出来る人は普段の何倍も仕事をしています。やる気のある、意欲のある方がその会社にどれだけいるかで会社の進歩が決まるように思います。
出来る人間を集めて、方向性を明確にして進んで行くことが今後、重要な課題になります。もちろんスタートアップは必要ですが、「ヨーゼフ.シュンペーターのアントレプレナー」0-1を創るのでは無く、1-10、1-100に育てる事が最も重要だと言っています。今までの必要なものの多くは、もう存在しているものが多く、それをどう融合するかが鍵であると説いています。
元気のある方は、どんどん海外に出ていき、自分を高め人との交流を頻繁にして視野を伸ばしてください。それが日本国の発展にもなると思います。知らないことを知ることの楽しさも学びます。良い出会いを大切にしてください。