こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
今回の統一地方選を見て、自民党の内部派閥が今後の日本の行方を大きく左右していく大きな糧になりそうだと痛感しました。特に奈良県はひどい対応のありさま。
ほんとこの国は何がやりたいのか、今後関西を中心に維新の勢力が躍進していきそうです。維新だけの政策ではまだ、憲法の改善はありそうですが、立憲民主党の国会のありさまには、日本国民の方もあきあきされているのではないでしょうか。
国会開催、1日に3億円もの金額が掛かると言われています。それをくだらない討論ばかりやっていて、税金を使うのであれば、国会議員を減らし、本当に日本国民の事を考えている方のみで討論してもらいたいものですね。
政治家の中では、もちろん台湾有事、地震(南海トラフ、都市型直下地震)などの対策は取っているとは思いますが、一考に前進していないように思うのは、私だけでしょうか?海外から日本を見ていると不安ばかり感じます。
伊藤貫氏、ジェイソン.モーガン氏の危機感!
戦後日本は、アメリカの派遣主義にどっぷり従ってきました。今の自民党の政治家などもこれから本当に改善する対策が持てているのかが、心配ですが、アメリカの政治家が今なお日本に対してアメリカ主義を圧しつけてくる事が、このお二人の討論でもはっきりしていますので、再認識をしていただきたいです。
アメリカの中でも、民主党(今のバイデン大統領、オバマ大統領、クリントン大統領)は、日本には決して核を持たさないとされています。日本国内では未だに、憲法の改正もできないが、アメリカが日本を守ってくれると言う神話を信じている方も多いですが、決して私はそうとも思いません。
未来のない国『 こちらをご確認ください。』
安倍政権時に、共和党のトランプ大統領は、アメリカは世界の警察をやめるので、独自が自国を守るようにと、日本に核を持つような発言もされました。極悪3兄弟(ロシア、中国、北朝鮮)が日本の上にあるのです。これに対して平和ボケした日本では、危機感を感じないのでしょうか?
ジェイソン.モーガン氏の話によりますと、中国は世界を把握してきて、アフリカの僻地にも浸透、今後南米、アフリカ、など南半球を取り込もうと戦略を企んでいます。いつまでも世界制覇をもくろむ国です。日本のような海外とお友達であれば良いと思う国ではありません。
中東、ユーロの行動は、何を企んでいるのか?
トランプ大統領時に、中東諸国の国がまとまり、紛争に一時回避したように思っていたが、またバイデン大統領になり世界がとんでもない方向に向かっています。アメリカを中心とした国との争いになるような気がします。
今のアメリカのドルを中心とした、基軸通貨を変えようともくろむ国々が増えてきています。ロシア、中国、中東サウジアラビアなど、南米を中心にした国なども今後ますます増えてきそうです。海外でも日本円の信頼度はありますが、仮想通貨などに移行するのでしょうか?
何せ日本は、アメリカ国債を大量に保有している国ですので、基軸通貨が変わりアメリカドルの価値が落ちていくとそれだけ負担が増えることになるのでは無いでしょうか。ウクライナ、ロシアの紛争はじめ今後の世界の派遣の握り方で大きく世界が変わりそうです。
サウジアラビアとイランが中国の仲介で仲たがい、ユダヤの国でもあるイスラエルは今後周りから標的にされ力を落として行くありさま。アメリカは助けられるのでしょうか。世界の地政学が変わり日本も中国に侵略されるのでしょうか。
お二人の討論を聞いて、また核を落とされるのは我が国のみのように思える!
中国は国内での紛争は今までありましたが、諸外国と戦った経験がないと言われます。でも軍事費は毎年増やしています。アメリカの次に軍事費を増やしてきている国です。台湾有事に自衛隊の抑制に、核で脅かし、日本が反撃ができないように操ると言うことも言われます。
今の若い人は何を信じて、どのような行動をするのでしょうか?
日本の若者は、日本に憧れを持たないとも聞きますが、日本は世界でも有数の歴史がある国、天皇を長とする世界の国王と違い、律儀な国です。また地形にも表れていますが、他の国と接していない独特の国であります。四季があり、食べ物もおいしく豊富です。海外から見るとすごい国ですよ。
わたしも日本の国自体は大変好きですが、政治含めて危機感を感じない、やりたいことを遣らない国は好きではありません。他力で生きていてもつまらないと思っています。日本から過去の偉人たちの方はバイタリティーに富み、自分の存在を世界にも示してきています。
ウクライナの紛争のように、自国は自国民で守る。そうしないと海外、周りからの助けも得られないです。わたしもタイに居て偉そうなことは言えませんが、何とか日本をより一層、向上させたいと思い、バンコク居ながら日本の方のサポートをいています。
政治家を信頼するよりも、若い方がこれからの未来を築かれて行かれますので、強い日本を取り戻して頂きたいと思います。当時の石原慎太郎氏はNOと言う事の大切さを伝えました。何でも容認するのではなく、海外に住んでいるとNOから始まることが多いです。
日本に核を落とされないように事前に対策を持つ、この素晴らしい国を守る対策を持たなければ、5年、10年、20年後にはなくなっていきます。わたしもこどもが居ますので、父親をして子どものために変えていきましょう。また変わって行きましょう。