こんにちは、たくみ〇です。今日は海外でもさかんなスタートアップを日本でももっと増えないかと記載しました。
バンコクに居ていつも日本の事が心配になります。2023年に入って韓国人、インド人の来タイにびっくりします。単に観光ではなく仕事として入ってきています。
インドはかなりの好景気のようです。反対に韓国は景気が悪いので出てくる方が多いと聞いています。
どちらにせよコロナの影響、ロシアの影響によって世界が変わり始めているような気がしてなりません。自動車産業も電気自動車だと急き立てていましたが、ここに来てほんとに電気自動車だけで大丈夫か?と疑問を抱えているようにも思います。
BMWのCEOも今後の電気自動車のシェアは50%に変更したと聞きますが、トヨタが進める水素自動差を後追いするような形になっているように思います。バッテリーの改善はできても、インフラがすぐに改善がするような気配がまだ感じられません。今後はどのようになっていくのでしょうか?
日本でも今以上のスタートアップを期待します!
それに世界の主要国がスタートアップを促進しています。インド、韓国はもちろん、イスラエル、フランスなどもおおきく拡大をしているようです。日本も増えていると聞いてはいますが、日本人は安定志向で、優秀な学生は大企業が根こそぎ取っていきます。
企業で経験を積んで転職がもっと、簡単にできる、中途採用の求人が大企業であってもたくさん枠が取れるようになって欲しいものですね。日本で転職を実際にされる方は5%くらいだと聞きますが、自分で挑戦をしたい方、目標がある方は是非ともスタートアップに挑戦してもらいたいです。
日本での働き方を思考する!このニュースは『 こちらをご確認ください。』
DeNAの南場智子さんの仕事の在り方がとてもユニークです。大企業に就職をして30年それだけを経験をすることで潰しがきかなくなる、今後企業の在り方も変わってくるので、世界を見て自分の得意分野で挑戦をして行く事で、人生をやりがいのあるものにしたいものですね。
自分の好きなことに没頭する事、自分のやりたい事を貫いてみる。妥協をせずに追及する精神があれば道が開けるように思います。日本の教育もそうですが、大学を卒業のみを考えるよりも、在学中に何かに挑戦するような人間はこれからとことん伸びていきます。
今後日本でも仕事の在り方によって、各社社会がどんどん開いてくるように思います。人生を振り返る年になると分かるのですが、人生自分がやりたいことをやる方が悔いのない人生になります。簡単な事ではないですが、家庭があるとなかなか最初の一歩が踏み出せないものです。
DeNAの南場智子さんの話によりますと、フランスも日本に似た社会で、嫉妬ぶかそうでし、妬みもあるようですね。フランスも10年前、日本と同様で今のようなスタートアップをする方が少なかったようです。それをマクロン大統領がインターネットサービス「ワールドネット」創設のグザウィエ、ニール氏を持ち上げスタートアップをどんどん推進したようです。日本でもメルカリの山田進太朗氏のような方がお手本になって促進できる環境が欲しいですね。
答えを教えない教育!
日本でも昔の陸軍中野学校では、この戦争に勝つにはどのようなシュミレーションをすれば勝てるか?個人個人に考えさせていたと聞いたことがあります。自分の頭で考える、自分だったらこのように行動をする。上官が答えを出さず部下に考えさせる、もちろん経験がものをいう時がありますが、経験が無いためにあらゆる手段を講じる事もありまね。
答えを教える教育よりも、自分で物事を考える。考えさせる教育の方が、個人の成長に繋がると思います。人は周りの環境にて育つのであって、親、学校の先生、友達、住んでいる所で人間の基礎が創られます。
敗戦後の教育がGHQの言いなりになって、日本の過去の偉人達を伝えない教育では、日本人として誇りが持てないです。イスラエル人を救った杉原千畝、戦争にお金が無いと海外でお金を借りた高橋是清、台湾を救った根本博など、過去の偉人が多いのに、その人々を大々的に取り上げない。
それだけ日本人が世界でも活躍をした人物を、もっと誇りを持って教えて欲しいと思います。また仁徳天皇の課役徴収など国民の苦しみを肌で感じて年貢を3年間停止した。なんと素晴らしいことではしょうか?
戦国時代、江戸幕府、明治維新と過去の教訓があり、今の日本があります。ヨーロッパでも過去のいざこざがあったが、日本も今あるのは当時の人々が真面目で懸命だったからだと思います。
戦後、敗戦をした後の日本の企業がすごかったことを、今日本の人たちが思い出して、どんどんスタートアップをやろうではありませんか。
スタートアップの伸び悩み!
せっかくスタートアップで起業家になっても、時間が経つとマンネリになる。順調に売り上げが上がってくると、お客様が分からなくなってくる。零細企業、従業員が10人ほどの時は絶えず意識をして、お客様を考えていたのが、従業員が100人を超えてしますと利益の追求に走ってしますようです。
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元スマートニュース出身の西口一希さんの話を聞いていますと、会社が大きくなるにつれ、利益を追求するようになったり、心理、多様性、変化に対応が付いていかなくなるようです。企業の経営者の方が、部下にお客様を理解して、お客様が何を求めているのか、何故それを買うのか、何故それが売れているのかを把握させることが大事と言われています。
PL責任(製造物の不良、欠陥が原因で生じた損害について)責任が持てるように、事前に対応をしておくこと。今後スタートアップにて、発想の転換によって、今までになかったものが出てくることもあります。それを既存のレガシー企業とのM&Aなどにてより大きな転換を迎える企業も変わっていきます。
またアントレプレナー、1~10、100を創りさせるとより良い成果になります。皆さん自分の人生に誠実に行きましょう。また日本人としも海外にぎゃふんと言わすものが出来れば、大変楽しいですね。