暮らし情報

スウェーデンとトルコ、クルド人でおお揉め!

こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
トルコ(イスラム教徒)とスウェーデンが大変な事になっています。また今回の震災で、トルコ、シリアでかなりの死者が出ています。宗教、政治の在り方で、人間が被害をさらに受けるようになるのは大変遺憾であります。

世界中の難民の受け入れをたくさんしてきた、トルコ、ドイツなど、その後ユーロ各国に押し寄せてきました。受け入れ拒否もしてきた国もあります。

今回スウェーデンとトルコの問題は、スウェーデンに逃亡してきたクルド人亡命者の引渡しを理由に、クルド人の団体がエルドアン大統領の似せた人形を絞首刑にするパフォーマンスにより、世界中のイスラム教徒の人達に火が就き、中東からアジアのマレーシアにまでその波が押し寄せています。

ユーロ各国の難民の受け入れから、今までそこで暮らしていた人たちにとの触れ合いに大きな問題があるように思います。日本にもクルド人は2000人ほど入ってきているようですが、シリア、イラク、アフガニスタンなどからの逃亡者の方とのあり方が、宗教含めて難しく思います。

スウェーデンとトルコの移民難民問題!

スウェーデンのクリステション首相は、テレビ出演した際「民主的に選ばれた外国の指導者を死刑にするまねごとは非常に深刻だ」と苦言を述べた。一方で「NATO加盟に対する破壊工作だ。こういうのはスウェーデンの安全保障にとって危険だ」と批判、加盟問題への影響を認めた。

今回の発端、スウェーデン政府とトルコとの問題は『 こちらをご確認ください。

ユーロに広がる、難民移民政策。宗教の違い、生活習慣の違い、肌の色の違いなどいろんな問題があります。人としてこの世に生をなしたが、この世の中での争いに神が存在するとしたらどう思うのでしょうか?、どう解決をすればよいと思うのでしょうか?

世界規模の宗教の在り方、ユダヤ、キリスト、イスラムの一神教の対立はほんと大変だと思います。アジアはわりと仏教徒、ヒンドゥー教などですと、多神教ですので相手の宗教を受け入れるので穏やかです。歴史を振り返り過去のいざこざに意識を持っておいた方が良いですね。

その国の国民の在り方によっても異なりますが、ドイツのように西と東の政策が異なり、一緒になった国、中国共産党、社会主義と近い国、民主主義でも社会主義政策を取り入れようとする国。

NATOの一因、ロシアとの対立、今後中国との対立なども考慮して、日本もアメリカを本気で巻き込む政策をしていかないと日本国は守れないです。

昔から宗教対立が一番の人の殺し合いをしてきました。宗教だけの問題ではなく、ロシア、中国を含む領土、資源、プライドなどの問題があると思いますが、人の命が簡単に無くなるのは神、仏でも浮かばれないですね。

2023年2月、トルコ、シリアの大地震!

トルコの事は上記にも記載をしましたが、今回また大地震が発生しました。1939年エルジンジャン地震で3万人の方、それ以外にも1999年コジャエリ地震では、2万人もの方が無くなっています。今回の地震の被害も2万人以上の方が、無くなる恐れがあると報道させています。

トルコ、シリア大地震このニュースは『 こちらをご確認ください。

上記は人災、下は天災。人間と言うものはいつもそのような試練により沿って行かないといけないのでしょうか?今回発生をした場所では、トルコとシリアの紛争の場所でもあり、人道的な解決があるのでしょうか。

今回の東アナトリア断層の震災ですが、23年2月9日の報道です。地震発生後72時間がまじかですトルコ、シリア側両国で亡くなった方が、1万7千人を超えたとの発表です。世界、日本からの救助が行っていますが、まだまだガレキの中に人が残されています。子どもの多いことに心配でなりません。

シリア国内なのですが、反勢力側では救援もしてもらえないようです。それよりもイギリス政府の報道ではアサド政権が、この地に空爆を行ったという情報まで出てきています。これほど大変な時期に何を考えているのか?ひとを救うと言うよりも、自分に反対する者に対して、滅ぼそうとする姿勢は人としてゆする事が出来ない。

バカヤロー!人でなし。人の命をないがしろにする政府には、人として許すことができません。ましてこどもの命をこれからの将来があるこどもを何と心得ているのか?ただただ反発をされた、政治的な意図があろうが、決して許せません。

今回もそうですが、ユニセフが動いてくれていますが、ユニセフ自体の在り方も考えて欲しいです。皆さんからの援助の90%が運営費に回っています。10%のみ援助に使われている事。

世界を見渡しても、個人が金を設けて自分だけが良ければ良いと言う風習では、このような問題が解決がせず、今後各社社会が広がり、紛争が絶えなくなるような気がします。

2022年、2023年に入って、火山の噴火、大地震が発生!

日本でも昨年から大きく騒がれている、南海トラフ、関東大震災が起こりうる可能性が増してきているような気がします。震源地にある国はどうしても、逃げる事が出来ず、歴史に学ぶしかありません。

世界の震源分布とプレート

世界の震源分布とプレートの地図を引用しました。
引用元:防災情報のページより

この地図によるプレートは、ずばり日本が一番多く背負っています。それにインドネシア、フィリピン、ミャンマー、中東トルコ、南米に多いことが分かりますね。この事実は変わる事が無いので、日本も十分注意をしないと、また大変な惨事になりかねないですね。

わたしが知っているだけでも、阪神淡路大震災、福島県沖地震、熊本地震などがあります。タイではこのような心配はありませんが、タイでもマグネチュード7.5以上の地震があれば、一気に高い建物が崩壊していきます。日本は過去の地震から学び取っていますので、何せ人間ですので忘れる事が多いですので怖いです。

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