こんにちわたくみ〇です。何で日本人の方は70歳になっても働くのでしょうか。
日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳との調査結果がありますが、働くために人生を送るのですか?
特に日本の方は真面目で、人に対しても優ししく、寛大ですので、ご本人が納得されていればそれに越したことはないですが、海外から日本を見ると人生もっと楽しもうと思ってしまします。
特に日本は老後の事を考え、年金の受給もありますので、途上国とは違い、人生を楽しむことができるように思います。時代は違いますが、本田宗一郎氏は早くに若い人にバトンタッチされましたね。老後は大いに楽しみましょう。若い人に任せる事が肝心です。
日本の社会の今までの在り方を覆す話です。このニュースは『 こちらをご確認ください。』
学校出て40年以上一生懸命働いてこられ、お子さんを学校に行かせ、頑張て来られた人生、ご褒美として老後を思いっきり楽しもうではありませんか!そう思える発想が無くなったのでしょうか?もう持てなくなったのでしょうか?もちろん人それぞれだとは思いますが、今の風潮は働けるのであば、どんどん働こうという方も増えて来ているように思います。
これって普通でしょうか?何のための人生なのでしょうか?借金がある、まだこどもにお金がかかる?これって人生を考えると楽しいのでしょうか。一種の義務感で生活をしているだけではないでしょうか。自分自身にご褒美はないのでしょうか。
中にはひとりだから、働いている方が友達も居て、楽しく生活ができると言われる方も居ると思いますが、本来今までは、仕事をする期間が40年ほどでした。その後、ゆっくり老後を楽しみたいと思っていた時代がありましたよね。時代は変わったのでしょうか?各社社会をこのような現象を起こしているのでしょうか。
ヨーロッパ人の友人がよく言っていたのは、自分の人生は自分、こどもの人生は子どもの人生、自分が稼いだお金は自分のもの、自分と嫁さんで老後は楽しく暮らす為にお金を使うとよく言っていました。そうですよね、こどもに援助をするとこどもが過保護になり、こどもが働かなくなりますよね。
第二の人生に備えて!
日本政府の年金対策もあいまいで、早く貰うよりも75歳から貰う方がたくさんもらえると云う、戦略を立ててきています。人生を見つめ直していきたいですね。人それそれ状況は違いますが、日本人は真面目で仕事をしてこられた方が多いですので、老後有意義な人生を送れるようにしたいですね。
頑張ってこられた方ほど、この会社は俺がいないとだめなんだ、と言われる方が多いです。時代が変わってきていますので大企業の方、中小企業の方も、また自営業の方も次の人生を考えてある一定の年齢になれば、次の人生を歩む事も考え、事前に用意をして良い人生を送る事も人生が楽しいのではないでしょうか?
政府、企業側ももっと、熟年の方に人生を楽しくなるようなコミュニティ創り、若い方に人生の経験の話題を提供する場所、お年寄りと、お孫さんのようなお子さんとのふれあいの場を設置するなど、昔のような街のコミュニティがある状況を作り出すことで、みんなが楽しく暮らす方法が無いでしょうか。
確かに日本の方は仕事一辺倒で、退職をされるとやることが少ない、頑固一徹、今までその方々がいらっしゃるお陰で日本は成長をしてきました。でも経済も30年以上伸び悩んでいますし、日本と言う国は、アメリカ、中国、ユーロの顔色戦略で日本独自で大きくなることができない国です。
日本の方々、個人個人がどのような人生を送られるか、どう創っていかれるか、どう挑戦していかれるか?自分の人生を見つめ直し生き様を描いていければよいですね。
世界全土が、高齢者の在り方に試案しています。一時北欧のように病院、学費の費用が掛からず、その分税金をたくさん納める方法が注目を浴びましたが、難民、移民政策で今後の在り方がどう変わっていくかですね。タイ人もそれを期待して、かなりスウェーデンなどにも行っています。
国の労働者の減少、少子化対策!
フランスはこどもが出産すると、補助金を出す政策をしてきていますが、ユーロ自体が、難民、移民政策がうまく行かず、問題があるとニュースなどでみる事があります。日本も人口1億2千万人の国ですが、今後の対策が必要になってきます。
つい最近、岸田首相が少子化政策に力を入れるとの報道がありましたが、ただ単に税金が上がるのであれば国民として反発されますし、キッチンとした議論をしてもらいたいものですね。ヨーロッパの中でも国民が6千万、7千万人の国が多く、今の中国、インドのような14億人いるような国と今後競争ができるのでしょうか?
最近話題になってきているのは、若い人が多い国などから出稼ぎに来てもらう事、フィリピンは英語ができ若い人が多い国です。インドネシアもそうですね。その国の人たちを世界中が取り合いをするようになりますね。船会社の船長などはフィリピン人の方が多く、バンコクでもホテル業界にフィリピンの方が入ってきています。
日本と言う国を、今後どのようにしていけば、日本国民が安心して生活ができるのでしょうか?国を守る事は最低限しないといけません。経済もそれなりに発展していかないと国民が大変になります。こどもの教育もですね。将来を見据えた、議論を徹底してやって頂き、国が発展するようにしないと、滅びていきます。
1945年8月15日の敗戦後、日本が変わったのです。また2023年からふんどしを締め直そうではありまえんか、今やらないと滅びてしまいます。海外の動きは重要ですが、もっと日本が世界に挑戦する意欲を持って歩みたいですね。わたしも零細企業ですが、頑張って一歩一歩歩んで参ります。
日本の為、日本人の為に何ができるか?今生活をしているタイで、皆さまの応援をさせてもらいます。2023年頑張って乗り切りましょう。