こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
先週末から、ガザ地区での紛争に言葉が出ません。ロケットをぶちまけ、地上では銃での乱射。子どもを殺して首まで切ってしまう残虐さに人間とは思えない恐怖感を感じます。
もともとユダヤ教を進行している、ユダヤ人は放牧の人種である一定の場所に留まらず、自由に行動をする人種だったようです。それが方々で虐待にあい、一定の場所に落ち着くのですが、今のイスラエルの場所ももとはパレスチナ人が居る場所でした、それを紛争で勝ち取り今の場所に定住するようになったのですが、どちらもこの地から離れず敵対視をしてきて、今があります。
ユダヤ教、パレスチナ人はイスラム教と宗教でも対立をしているので、仲良く共存することなどありえない中、パレスチナ人はガザの天井がない監獄に閉じ込められたのですね。中国のウイグル自治区も同様に21世紀に入っても民族紛争が無くならないです。
日本人として、唯々ラッキーなだけで、地球上の方々の国々では今でも、少しのいざこざで紛争を起こし、簡単に人を殺してあっています。
宗教の違いとは言え、テロ行為(感情によって人を殺める事)は何が何でもやってはいけない行為です。人は根に持つ人種です。やられたらやり返す。
今までの戦争もそうです。弱い国がいつまでも、防衛本能を抱き、力を付けて復習を繰りかえす。
何時まで経っても同じことの繰り返しですね。
そのうち地球上で大量虐殺が起こるのではないでしょうか?
何の為に生まれて来て、この地球上で生を成し遂げる事も出来ず、一層の事、地球自体が滅んでしまえば良いのではと思う事もあります。
何時の時代でも、弱いものばかりに被害が被ります。
何と理不尽な世の中でしょうか?
罪もない小さなこどもに、何か悪気でもあるのでしょうか?
こどもを無くした親御さんは、一生そのことを脳裏に憎しみに替わってしまいます。どうかしているよ?
この状況で生きて行こうと思えるのか?『 こちらをご確認ください。』
自分さえ良ければ良いのでしょうか?
国連の在り方?ニューヨークの国連本部で、安全な場所に居て、何が出来るかか?そのような国連は必要なのか?
世界中で人殺しが起きても、安全な場所に居るだけ。
このような状況でこどもを増やすのでしょうか?
昔のように夢があり、やりがいがあり、希望がある時代だったら、結婚してこどもをたくさん欲しいと思いますが、このような現実を見てしまうと一般に生活をしている人間としてこどもが欲しいとは思えなくなります。
将来に不安だからです。いつの時代もこのような事ばかりです。誰が解決をするのでしょうか?
人が優位に立てればそれで良いのでしょうか?敵対視するものが無ければ良いのでしょうか。
日本は1945年に敗戦しました。それでも自らが戦争を仕掛けて、敵対する事を選びません。ヴェトナムもそうです。今やアメリカとも仲直りをしている状況です。なんぼ敵対視しても、勝てない相手には歯向かえないものです。世界がこのような状況にならない限り、生まれてくるこどもは悲惨でしかありません。親のエゴだけでこどもを生んでも良いのでしょうか。
途上国、南米、アフリカなどでは、子孫繁栄を掲げている所もあると思いますが、数の力で圧倒する事もありますが、人が食べれないようになることもあります。何が良くて、何が悪い。人というものは愚かなものです。人並に食べれるように成れば、考えないようになります。不安があるといつも考えています。
良く行ったものです!
のど元過ぎればと。普通の人間は何かに対して不安があれば意識をしていますが、安心すれば気にならなくなるものです。
でも昔から食べる事が出来なく、苦労してきた人たちは一生そのことを忘れる事が出来ません。いつまで経ってもい不安だからです。
今の日本は裕福になったので、無理をしたり、人を蹴飛ばしてでも上に上がろうとする人が少なくなったと思います。
我々らの時代は、上に上がらないと存在感が無く、給料も上がらなかったです。
アメリカの911もそうですが、やはり人はやられっぱなしでは終わらないのです。
時代は繰り返すとよく言われます。
その通りだと思います。今の状況はどこまで行くのか分かりませんが、中東の大々的な紛争になるのか、世界を巻き込んで第3次大戦にまで上り詰めるのかですが、誰ば徳をするのでしょうか。
あくまでも敵対視している者たちの憎しみでしかあません。
この地球上でいつまでこのような事を起こせば良いのですか?
途上国と言われた国々が、どんどんこどもをつくり数の力で、攻めてくることもあります。親を殺された、こどもを殺された恨み、妬みは心の中で消えるものではありません。
テロ行為は絶対許されません。
人の命、またこれからのこどもの命は、希望がある人から人生を奪い取る事はあってはなりません。
今の紛争をどのように解決をすれば良いのでしょうか。
インドのマハトマガンジーは、暴力を使わず、当時のイギリス政府を追い出し、キング牧師も正当性を訴えて民衆に理解を求めた。
時代は違いますが、唯々殺し合いをすること、力による制圧が同じことを繰り返すのです。