こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
わたしもそうですが、仕事に対する使命感、完璧さを追求する日本、中国、韓国の一部の人達とも違い、おおらかに生きる楽しみを持っている人たちとの生活を自分の肌で感じてみませんか?
わたしも日本人では日本で13年、上司にしこたま叱られてきた時代でした。それが基本にあるので、海外で働いていてもしんどいなど、あまり感じないですが、その国の特性、周りの人たちの関わり方を大切にして生きて行く、おおらかに生きて行く事もありかなと思い掲載をしました。一部のアジア人、それ以外の欧米人もそうですが、負けてたまるかなど、人を蹴落としてまで上り詰めたいと思う方が今でもいます。
もちろん貧しい国、その国の環境によりますが、それをバネにハングリー精神を持っている方も多いですが、自分の人生を見つめ直した時に、人生をおおらかに生きる事も大切ではないかと思う時期があります。毎日毎日企業戦士のように働いてきて、精神的にボロボロになり、周りが働いているからと自分に言い聞かせ、精神、からだを壊して生き続けるのもどうかと思います。
経済性、文化の近い、生活感ゆるさ『 こちらをご確認ください。』
人生は一度きりなもの、早めに自分のやりたい事を見つけ、人生の目標を決め、後はスイッチを押すだけです。決断を先延ばしにするとそれだけ選択する要因が増えてきます。思い切る事も大切ですし、慎重に考える事も大切です。
人生の選択、いろいろ経験を生かすには!
日本の方が、今最も多いのがオーストラリアのワーホリですね。半年行く方、2年、3年居行く方、永住ヴィザまで取られる方、タイもそうですが、仕事に対する姿勢がかなり日本と違うと思います。ゆるいです。タイでは確認事もせず、平気で間違っている事もあります。
先日、なぜ!タイ人は日本の会社を辞めるのかと掲載しました。
日本は失敗は悪い、2回、3回チェックをして上司に連絡。バンコクでは日々、間違った回答を持ってきます。それを怒らず、なだめて、訂正と再度指導をしていかねばならないです。仕事に対する姿勢が全然違います。
オーストラリア、フィリピンもそのようです。暑い国だからおおらかなのでしょうね。
でもロシアなどは、仕事もせずウオッカばかり飲んでいるとも聞きます。ユーロでも、ドイツ人は真面目で、倹約する方が多いて聞きますが、それ以外の国の方は、優秀な方が国を引っ張っているのですね。
どのように生きるのかは自由です。
まっとうに人に迷惑を掛けず、自分と向き合い、人生観を持つことで、自分の目標を決めて進む。
長い人生、少しの脱線は問題ないでしょう。それよりも前に向いて生きて行く事の方が大切です。家族、こどもが居る方は簡単には方向転換ができませんが、単身でいる限りまた、引退をされて人生を見直しをされる方には、海外で生き見聞を広められることも良いと思います。
語学が出来る事で、外国人の方との接し方が変わります。視野が広がります。
皆さん、ユーチューブを見て頂きましたら、分かるように言葉ができない方も多く、行ってから覚えた方もたくさんいらっしゃいます。
わたしもそうですが、毎日アウトプットをしていると覚えるものです。
決して日本が良くないと言っているのではありません。
自分の人生ですので、今のままで良いと思う方はそれで良いし、何かのきっかけで状況を変えたいなど、海外でいろんな人と接してみたいなど、思う方はそのようにされれば良いです。
わたしもバンコクに23年居ますが、どちらかと言いますとタイ人寄りになって来ています。全体的に物事を見ていると、その生活をしている人たちに近づいていきますね。
日本は、1945年に敗戦しました。その後急速に経済を立て直しました。その余韻があるのでしょうか?
穏やかさが、ゆったり感が無くなったのでしょうか。いつまでもトップで活躍をされている方は、その目標があるので大丈夫だと思いますが、いざその地位から脱線した場合は、敗者の方の気持ちになり、たまにはおおらかに行きたいと思う事がありますね。
自分は、人生は判断力と早目の行動力だと思っています。
早め早めの決断により、思考を次のステージに向かわせる事。時間ばかり過ぎていきます。
人生は一度きり、楽しく、人とのふれあいにて、人生が有意義に生活ができると思います。引退すればもちろん、穏やかな人生が待っていますが、普通では40年以上の仕事をしていく事になります。経済を支えるために、行動をしていかないと生活ができません。
日本は、四季があり年に4回の四季がありますが、バンコクでは暑いと雨ばかりです。でも日本のように冬の寒さが無く、花粉が無いだけで私は良いですが、視野を増えると考える事が増えます。日本人でいる自分はこう思うが、タイ人はそうは思は無いなど、ひとえに言えば国民性、環境が人を育てるのですね。
青山議員のことば『 こちらをご確認ください。』
先日も、参議院議員の青山繁晴氏が語られている事に大きく同調をしました。日本の安全、いじめ、虐待についての答弁でしたが、日本以外の海外では、青年期の時期には正義感を持って、正しい事を貫くと言われていました。自分は悪く無いのにいじめに会うと抵抗する事です。日本の教えは先生にSOSを出すなどとありますが、意思を持つことが大切だと言われています。
正義感を持つ、自分の意見はこうだと、堂々と言えるから自信につながるのです。相手が権力で抑え込もうとそれに抵抗できなければ、守るものも守れなくなります。堂々と自分の意見を言えるような環境も持ちましょう。自分の人生の為に堂々と生きるために。