こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
今世界の動きが、過激に変わろうとしています。銀行の破綻なども怖いですね。またアメリカの半導体などの情報も中国に漏れないような仕組みを創ろうとしています。
これらの状況から、中国はスパイ防止法、機密情報を中国国内から漏れないような対策を講じています。この機密情報を国外に持ち出しを禁止する法案を確立しつつ、今回アステラス製薬株式会社の日本人の方が捕まったとされています。
中国は何かあれば、すぐに敵対している立場的に弱い国に圧力を掛けてきます。以前もいろんなことがありましたが、この国と本当に向き合って大丈夫なのか?疑問を持ちます。習近平国家主席のロシア訪問時に、岸田首相がインド、ウクライナに訪問をしたことに激怒していると云う話も聞きます。
私も海外、バンコクで生活をしていますが、バンコク政府の舵取りはまだ、温和で危機感はありませんが、今これからも中国に行って仕事をする方、旅行で行かれる方にはたまったものではないですね。
中国で捕虜『 こちらをご確認ください。』
何時どのような理由で、拘束されるか分かりません?今の日本の若い方は、日本が良く、海外には行きたくないという方が多い中、このような事が起こるとなお、日本からでなくなりますね。それに私もですが、中国に行こうとは思わないです。いつ何時何が起こるかわからない?
中国で捕虜『 こちらをご確認ください。』
日系企業も中国に未だ多くの日本人の方がいらっしゃいます。今後の在り方、方針に経営者は頭が痛い事だと思います。経営の事、社員の事、家族の事などどのように展開すれば良いのか悩みますね。世界は中国離れをしています。
今後の世界の状況!
今もなを、ウクライナ紛争が終わりません。一般の人達をまき沿いにして、平気で人殺しをするような過激な国、今回習近平国家主席が、ロシアのプーチンとの会談にて、一般的な報道では大きな援助はないと聞きますが、裏で何を話しているか分かりません。
今のロシア人がロシアを離れる方が多い事、経済的にゆとりがある方はもちろんですね。またロシア女性が中国男性と結婚する方が増えたとの情報もあります。こちらもそうですね。経済的に苦労をするのは、誰でも嫌です。今後どのような国、こどもが出来てくるのでしょうか。
また今後どのような世界になっていくのでしょうか?
今回のウクライナ紛争の火種を起こした人物として名が挙がっているのは、アメリカのビクトリア.ヌーランドと言われています。この方の生い立ちを見てみると、父方の祖父はロシアから移民をしたウクライナ系ユダヤ人です。アメリカは移民の国でありますので、いろんな国から、いろんなルールを持った方が多くいます。
なぜこのような問題が起こるかと私の中で考えると?その国のルーツ、考え方、また敵対してきたことなどが頭をよぎるのではないでしょうか。祖父、祖母がその国に移民者として訪れたとしても、父、母から過去の出来事はど、嫌な事も聞いて育ったのではないでしょうか?
めぐる
悲しいかな、人間は感情の動物です。過去の出来事などが脳裏をめぐる事があります。理性でなんぼ分かっていたとしても、人間はある状況になると、間違った行動を起こす時があります。日本人は移民政策を取っていないので、このような問題は少ないと思いますが、人間は環境によって変わるものですので、これからは分かりません。
状況で人は変わる!
世界の国の方が訪れる国。また仕事、生活をしている。タイ、バンコクですが、いろんな状況も存在します。生活習慣などやはり違いますし、今バンコクのスクンビットエリアなどでは、もともとソーク~トンローまでのエリアは、日本人が中心だった町ですが、今は韓国人、インド人、白人も増えて来ています。
住みやすい街ですので、それが認知されてきたのでしょうか?もともとインド人は、ヒンズー教、アラブ系が多く住む、ナナ付近に多くいらっしゃいましたが、裕福な方が増えてきたように感じます。
話は戻りますが、仕事含めて、人は環境に特化した動物だと思います。自分でもいつもそうですが、仕事がきつくなると他人とのいざこざが増えてくると、十分な説明が出来ず、理性では分かったいるのですが、どうしても人に八つ当たりをする事もあります。昔の我々らの時代の日本は、上司から感情的に叱られてきた人が多いと思いますが、それがベースになっているように思います。
今の日本は、パワハラだとか、若い人を大切にしようとする思いが強すぎて、過保護状態のように感じます。これも行き過ぎだと思うところがあります。相手の事を大切にする思いで接すれば良い事だと思いますが、いざ今日は時間があるから、飲みに行こうとか、飯でも行くかなどとおべっかを使うよりも、普段から相手に思いやる事をしていれば良いのではないでしょうか?
何か日本はすべてに関して、やり過ぎる傾向があるように感じます。以前のメールにも書きましたが、日本は島国ですので、ユーロのように国が接していないのが、国を守る、その国の方とのかかわり方などを真剣に議論をしてこなかったのではないでしょうか。
中国での日本人が拘束されたこと、また未だに北朝鮮からの拉致された方が大勢いらっしゃるのが何よりの証ではないでしょうか。お父さん、お母さんは、普通のご家庭ではこどもの事を一番に考えるものです。しんどい仕事をしていても、こどもの将来の事を考えて頑張っています。
強い日本を取り戻せるには、アジアは日本が無ければダメだと思われる日が戻ってくることを期待します。