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日本にもやっと未来が見えてきたか?

こんにちは、たくみ〇です。バンコクからサワディカップ!
またもや朗報です。日本に半導体の工場が集結してくる可能性が出てきました。

今政府が取り組んでいるのは、九州熊本の台湾のTSMCですが、熊本では人手不足で最低賃金が上がっていると聞きます。
またインターナショナルの学校も造られているとも聞きます。日本人だけではなく、台湾人の方も初回の設備に携わる方も多くいるでしょうし、これに火がつき全体の底上げにつながれば良いですね。

また北海道の千歳にラピダスの建築!進められています。世界最速の1ナノの半導体が日本でも実現がされれば、今後の日本に明るい兆しが訪れます。それに今回朗報なのはエヌビディアが日本で工場を造る動きが出てきたとの報道に日本の将来が明るくなって来たなと感じます。

ついに日本にエヌビディアがくるかも?『 こちらをご確認ください。

世界中が紛争をしているさなか、日本人のまじめさ、技術の追求力が今後の未来を明るくする事になれば、活気が戻り、最低賃金の工場に繋がれば今まで耐えてきたことが、報われる時代になれば良いと思います。世界で働いていても、日本人のような勤勉性、まじめな国民はいないですね。

今いるタイ、バンコクでは人が見ていないと、仕事をさぼる、怠けるのが普通で中華系タイ人は仕組みつくりよりも、強制的に支持を出して責任を負わせるのです。直接教育を考えないので、監視していないと前に進まないです。コロナ禍の中、少しはリモートなどで改善はされたと聞きますが、コロナ後また戻って来たとも聞きますので、現地の方との仕事の関わり方は大変難しく感じます。

今は円安ですので、輸出業が利益を出せている状況ですが、日本の技術力があがり、アメリカの経済が低迷してくると、今度は円が買われ少しは円高になってくるのではないでしょうか。過去に1ドルが80円の時代を経験していると、円を持っていても今は海外で両替ができません。

海外の方は、今は円安ですので日本に投資、旅行、日本の物を買うのには良いでしょうが、日本は今のままでは終わらないと思います。日本の成長の兆しが、安倍のミックスの効果で成長をしてきている事に大きな期待を寄せています。

日本が躍進できるのか?

日本と言う国は、周りの顔色を見て忖度する国ですので、今後技術の発展により、経済が伸びてくる事になれば、また周りからの締め付けで思うように経済が伸びてこない事に繋がります。

教育の改善からやり直せないでしょうか?
我々らの時代から、英語教育があり、数学の授業では微分積分などの教育もありましたが、語学は基本的に使わないと伸びません。数学に関しても難しい事を使う方と今後使わない方に分けて教育をしていく方が、本人に理にかなったものになるのではないでしょうか。

今の時代の教育制度は分かりませんが、我々らの時代は大学に行ってからどの仕事をやろうかなどと考えたものでした。できる方は、早めに人生を決めている事が多いとも聞きます。大リーガーの大谷翔平選手なども、高校卒業で大リーガーを目出していたようです。

私は思うには、中学の義務教育で人生の方針を決めて、高校で何の仕事をするか大まかに決め、大学に進学をする。
日本はまだまだ、転職がしにくい国です。最初に入った企業以上の給料をもらっている方はいますが、多くは無いと聞きます。まして一流大がを卒業して、官僚などになればほぼ転職などしても次の所が見つけにくいです。

2023年になっても、世界中ではどんどん転職をします。今以上の仕事ができる所、また給料を求めて、転職は日常茶飯事です。バンコクでもそのように、有能な方はひっきりなしに転職をしていきます。ダメな人ほど今の会社の残る傾向が強く、会社も元気がなくなり企業も伸びなくなりますね。

日本の教育制度の改善!

アメリカなどの調査によりますと、一流大学と、2流、3流大学の卒業後のその方の仕事、給料などの調査をされてもその方のやる気、スキルで成長が変わるとの報告もあります。日本の大学のように、入学が厳しく卒業が簡単だと、入学にすべての勢力をだして後は遊び惚ける人も出てきます。

今まではそれでよかったのかも知れませんが、今後世界がタイトになりいろいろと難しくなってくると思います。専門職を重視して、日本の本来の技術力を継承をしていかないと、周りの国にどんどん追い越されてしまいます。

過去の日本人は何故そこまで伸びたのかと?世界から疑問に思われていますが、勤勉であること、教育をみんなに行ったからだと言われます。アメリカでも英語ができない方も多い中、日本の教育水準が高いからだと言われます。

今後も本人の得手、不得手などを考慮して、技術を磨き、目標を定めて突き進んで頂きたい。
年寄りによる助言は良いですが、うるさすぎる助言はいらないです。ホンダの創業者の総一郎氏は、我々らが此処まで伸びたことは、太平洋戦争で先輩方が無くなったので、欲を持って自分で考え慢心した方だと言われています。

人間、自分で考え失敗をし、経験をしないと新しい事が出来ません。
これからも新しい分野で挑戦をしていかれる、若者たちが大きな力になり、日本を支えて行ってもらいたいものです。
2024、2025年以降の日本に期待をします。

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